香川県でゲーム利用時間制限する条例案が提示されネット大炎上

家庭用ゲーム機だけではなく、スマホゲームも圧倒的に進化をしており、高クオリティなゲームを気軽にできる時代になりました。皆さんも移動時間の時間潰しのつもりがついついゲームに没頭してしまうこともあるんじゃ無いでしょうか。そんな人気のゲームも県条例でゲーム利用時間制限をする案が掲示され大炎上しています。

ゲーム利用時間制限

素案にはゲームの利用などについて、高校生以下の子どもを対象に1日あたり平日は60分、休日は90分に制限するとともに、夜間の利用は高校生は夜10時以降、小学生や幼児を含む中学生以下の子どもは夜9時以降、制限することが盛り込まれるということです。
引用:https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20200109/8030005560.html

香川県議会では、高校生以下の子どもに対してゲーム利用時間制限をする条例案を掲示しました。子供のころに親などからゲームのやり過ぎを注意されることはありましたが、まさか条例にまで発展する時代がくるとは思わなかったですね。ネットでもゲーム利用時間制限ついて大炎上する事態になってしまいました。

ネットの反応

自分たちの納めた税金の結果が、ゲーム利用時間制限をするものになるのはなんとも言えないですね。果たして、ゲーム利用時間制限をすることが県民にとって有意義なものになるのでしょうか。

ゲームで人生観が変わる人もいる時代です。世の中には様々なゲームがあるため、勉強の意味も込めてゲームを子どもにはやらせたい人もいます。これをきっかけにゲームの悪いイメージが根付いていくなら香川には住みたく無いという人も続出しています。

依存症対策と言いつつも子どもの頃に制限しすぎた結果、大人になってから欲望が爆発してゲーム依存症になってしまうこともあり得るかもしれないですね。なかなか肯定する意見も少ないですが、ゲーム利用時間制限が本当に必要なのか慎重に協議を行って欲しいですね。

ゲーム依存も問題かもしれないですが、これがわかる人は年季の入ったゲーム脳だと話題になりました。

画像掲載元:いらすとや