世界で最も謎のポツンと一軒家、近づいてみた結果

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ポツンと一軒家といえば、日本のテレビ番組でも話題となる、山の中にある家であり、なかなか人が近づかないそのような場所でどのような暮らしをしている人がいるのかと、取材を行うドキュメンタリーであります。そんなか、こちらのポツンは、世界中で話題になるも、未だに謎とされている場所であります。そんな場所に近づいたという記事が話題です。

あのポツンと一軒家はどこ?

この島はアイスランドにある「Elliðaey(英語)」という島の近くにある島。ロッジがありGoogleでも「Bjarnarey Lodge」という名前でポイントがされており、評価は4.8とかなり高い評価。

ドラクエで言えば重要なアイテムがもらえる島の一軒家ではありますが、実はこの場所は観光地でもなんでもなく、狩猟用のロッジが建っているのみで、重要なアイテムどころか、薬草すらないぐらい、何もない。

ただし、以前から「大金持ちの家ではないか」世界的な歌手「ビョークの家ではないか」などと噂されていた。また、ソンビが出た時にここに逃げ込むためのシェルター説などもありますが、現在のところ誰も住んでおらず謎とされております。

ただし実は300年前までは人が住んでいたようで、何らかの目的があった模様です。電気ガス水道は備わっていないが、自然の雨水サウナはあるという。現在はツアーで近づくことは可能だということです。

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将来住んでみたい・・・と思うも電気ガス水道がないとなると、もはややることはなく、結局ネットがないと生きていけないぜ、と思うこともあるのでしょうな。

日本でも話題のポツンと一軒家、世界に目を向けると更に驚きのポツンと一軒家があるわけです。

Source:MirrorUK