京アニ作品、聲の形を絶対に家族で見てはイケないたった一つの理由が話題に

image:秒刊SUNDAY

本日2020年7月31日の金曜ロードSHOW!では、京都アニメーションの聲の形(こえのかたち)が放送されます。5週連続のアニメ祭りの第1弾と言う事もあり、子供や家族と一緒に見ようと考えているご家庭も多いのではないでしょうか。しかし、この聲の形は家族で見るべきではなく、一人で見た方が絶対にいいと話題になっているのです。

金ローで聲の形が放送

京都アニメーションが世界に誇る大ヒットアニメ映画、「聲の形」が金曜ロードショーで7月31日21時から放送されます。かわいらしいアニメーションに、主題歌がaikoということで、子供も大人も金曜ロードショーが楽しみと言う方も多いと思いますが、この作品は家族でみるのではなく一人っきりで見た方がいいと言うのです。

その理由とは・・・。

絶対に泣く

いじめ問題、障害について、家族のあり方など考えさせられる内容が含まれる作品となっており、見終わった後は号泣必須と話題になっているのです。

子供の前で泣くのはちょっと抵抗がある親御さんも多いようで、「わざわざ家族全員寝たタイミングで見た」「家族が誰もいないお昼の時間に見てボロボロ泣いた」「家族いたら泣けない」「絶対泣くから家族が居ない一人の時にみた」と、ネット上にコメントが寄せられていました。

確かに子供の前でアニメを見ながらボロボロ泣くのは恥ずかしく、泣くのを我慢してしまい感情移入がしきれずにモヤモヤしてしまうかもしれませんね。

京アニというだけで泣く

また、1年前に起きた京都アニメーション放火事件があった事から、「京都アニメーションの字面を見るだけで泣く」「内容もそうだけど京アニって文字が見えた時点で泣くかもしれん」「聲の形やるのマジ感謝、ただ見ると京アニ思い出して泣く」と、京都アニメーションファンの辛い心境についても声が寄せられていました。

思いっきり泣きたい人は、子供を9時までに寝かしつけ、一人っきりで聲の形を観賞することをおすすめします。

映画『聲の形』主題歌PV

source:聲の形