帰省ブルーを解決する回避策が斜め上過ぎてとんでもないことになっていると話題に

年の瀬になると実家に帰省して、年末年始をおじいちゃんおばあちゃん達と過ごすというご家庭も多いのではないでしょうか。遠方に住んでいる義実家の場合、年に1、2度しか孫と会えないという祖父母もいると思うので、帰省を楽しみにしていると言う方も。しかし、嫁の立場からすると旦那の実家に1泊でもお泊まりするのが苦痛でしょうがないという本音もチラホラと聞かれます。お嫁さんが義実家に帰省するのが嫌でしょうがない「帰省ブルー」を回避するための解決案が、斜め上過ぎると話題となっているのでご紹介していきたいと思います!

「義実家マジやだ」帰省ブルーに陥る嫁達の本音

嫁姑戦争というほどの戦いが勃発するわけではありませんが、休みの日に高いお金を払って帰省して、義実家で気を使い働きまくって疲れるという修行を強いられる年末年始の帰省。

お手伝いをしても、やり方が違うとチクチク嫌みを言われ、「長旅疲れたでしょう、座ってて」と姑に言われ、子供の面倒を見たり舅の話し相手をしていたら、後から旦那に「座ってるってなんなん?」と愚痴を言われ八方ふさがりになる義実家への帰省。

他にも子供の教育について口を出してきたり、資産状況についても根掘り葉掘り聞いてくる始末。

1度帰省をしてしまうと逃げ場がないため「義実家へ帰りたくない!」という帰省ブルーに陥るお嫁さんが多発する時期になります。

そんな帰省ブルーを回避するための解決案が2019年12月24日放送のスッキリで放送されていましたが、かなり使えると話題になっているのでご紹介していきたいと思います。

帰省ブルーを回避するための案がヤバすぎる!

結論:夫と子供だけで父子帰省をすべし!

帰省ブルーに陥るのは嫁だから、嫁が義実家に行かなければ万事解決!という訳です。

これは目から鱗!

結婚したのだから夫の実家に年末年始とお盆くらいは帰省するのは当たり前、と思い込んでいる人も多いと思います。

嫁が義実家に行く事で、嫁・姑双方が嫌な想いをしているという現状がある訳なので、それを回避するためにそもそも嫁が義実家に行かない!という選択をすればいいのです。

貴重な時間とお金を使って嫌な思いをする帰省ブルーの闇がヤバすぎるとかつて話題になりましたが、

帰省ブルーを回避するために、思い切って父子帰省を提案してみるのも一つの手かもしれませんね。

画像掲載元 ぱくたそ