マジで憂鬱。義実家に帰るお嫁さんの本音「帰省ブルー」の闇が深すぎると話題に。

お盆真っ只中ですが、旅行へ行く人もいれば実家や義実家に帰省する人も。実家からすれば「お盆くらい帰ってきて顔を見せなさい」という所も多いかもしれませんが、嫁の立場からしたら休みの日にまでお金使って疲れに行くようなもの。そんな嫁の本音が詰まった「#帰省ブルー」なるハッシュタグがSNS上で話題となっています。

帰省ブルーとは

普段仕事に育児に家事にと休む暇もなく働いている女性からしたら、お盆の帰省という大仕事ほどうんざりしてしまうというお嫁さんもおおいのではないでしょうか。

義実家に帰った際はいつも以上に気を張り率先して家事を行い、疲れたからと行ってごろんと横になることもできず、横になりながらテレビを見ている旦那さんがいても笑顔でいなければならない。

そして根掘り葉掘り聞かれる子供や生活、お給料事情など、ある種の拷問とも言える時間を過ごさなくてはならず、帰省するお嫁さんの気持ちを一言で表した言葉が「帰省ブルー」です。

#帰省ブルーがSNSで話題に。

お盆真っ只中、そんな帰省ブルーとなったお嫁さん達が「#帰省ブルー」を付けてツイッター上で気持ちをつぶやいています。

他にも「家政婦扱いで座ることもできない」「選ぶお土産に対して嫌みばかり」「義実家に泊まるのが嫌」「日帰りだって行きたくない」と、お嫁さん達の心の叫びが。

義実家で気を使うことはもちろん、遠方だと渋滞している高速道路でも気を使うこととなり疲れも出費も倍増。

お盆に帰省するという文化を作った人に呪いをかけたいと願うお嫁さんも多いのではないでしょうか。