緊急事態宣言が出た、立川市の様子が壊滅的過ぎると話題

コロナウイルスの影響でまさか日本がこのような状況に陥るなどと、誰が予想していたでしょうか。予想はしていたもののまさか本当にこのような事態になるというのはなかなか信じがたい事実ですが、これが現実これがリアルの世界なのです。それぐらい人間はまだまだ自然に太刀打ち出来ないようです。そんな中こちらの街でも想像を絶する状況が話題です。

立川駅付近の様子

ということで「緊急事態宣言」が発令され、初めての日曜日。日曜日であれば本来ここには多くの観光客や遊びに出かける方々で溢れかえっているのですが、まるで早朝4:30ぐらいか!というぐらいに人が居ない。

南口もひとがまばらです。これが緊急事態宣言の効果です。都心から離れているとはいえ、これが都内とは本当に信じがたい。

すずらん通りも人は殆どいません。

商業施設内の店舗もオープン延期

こちらの商業施設の中に入る店舗もオープンを延期せざるをえなくなっており、ご覧の有様です。

閉鎖中の公園

国立昭和記念公園は閉鎖中。

IKEAもひとはまばら

注意:開店しております。

と注意書きを入れても、目を疑うほど人気のない建物の様子。あえてもう一度いいます。IKEA開いてます。

ららぽーと:閉鎖中

ららぽーとは閉鎖中です。ただし一部店舗は営業しておりますが、人は当然いません。

これが「緊急事態宣言」の効果か。と改めてその宣言の効果があまりにも絶大であることが分かった次第ではありますが、あくまで強制ではなく自粛。自粛してくださいという意味合いではあるものの、多くの方が意識を変え、身を守ることに徹している。

これが、強制をしなくとも協力的になるという日本人の良い心なのかもしれませんが、ここまで意識を変えるには多くの方々が犠牲になったからこそとも言えるのです。

色々と物議を醸す緊急事態宣言

一刻も早くこのコロナの問題を解決し、再び活気を取り戻したいところです。

画像掲載元:秒刊SUNDAY