鹿児島市役所の窓口に設置中の「感染予防対策シート」がエモ過ぎる

市役所と言えば、なんとなくお堅い、融通の利かないイメージがあったりしませんでしょうか。何となく行かなきゃいけない用事があっても後回しにしたくなってしまうというか、行きにくいというか。そんな市役所のイメージを一気に雰囲気ごと変えてしまうような取り組みが話題になっておりました。

市役所のイメージをポップに?

どうしても、市役所と言えば「お役所仕事」と揶揄されるような「面倒くさそうに対応してくる人」「上から目線で対応してくる人」というイメージが(もちろん一部ですが)付きまといます。そのイメージをポップにするなんて中々どうして難しい。どんな対策を施したのでしょうか。

感染予防シートに工夫アリ

新型コロナ後の定番となった感染予防シート。今ではスーパーでもコンビニでも、どこでも見られるこのシートが、RPG風になっていたり、荒木飛呂彦先生味のある書き文字を書き加えた事によってワクワク感が増しています。なんとなく、これなら行きにくいイメージも薄れるかも。

鹿児島の取り組みの一環らしい

かごしまアートネットワークという、コロナを超えるアートプロジェクトという活動の一環だそうです。雰囲気が明るくなってとても良いと思います!

九州は現在とても大変な豪雨で、江頭2:50さんが100万円を寄付したことも話題になっておりましたが、何とか暗くならずに乗り越えて頂きたい思いです。

source:かごしまアートネットワーク

画像掲載元:写真AC