メキシコで4メートルのリュウグウノツカイが捕獲される、巨大地震の予兆か

image:写真AC

地震の予兆や予言、予報などというものは現時点では科学的に突き止めることが出来ないのですが、ある程度予測ぐらいはたてられます。もちろん予測ですのでハズれることもあるのですが、最近で言えば、小さな地震が頻発することにより、やがて大きな地震に結びつくという東日本大震災のようなスロースリップが注目されております。そしてこちらの魚もある意味注目です。

メキシコでリュウグウノツカイがうちあがる

さて日本で度々目撃されるリュウグウノツカイ。なんとメキシコでも目撃されたというのです。しかもそのサイズが驚きで、13フィート。つまり4メートル近くあるということで、地元民の間では「地震の予兆ではないか」と恐れられているという。

この魚は、養殖技術者のフェルナンドカヴァリンとその友人のデイビッドデザベドロスキーによって、バハカリフォルニアのピチリンゲ湾で発見されたという。

実は、今年の6月11日に、キンタナロー島の沖で「巨大カワハギ」も発見されその後、6月23日に巨大地震が発生しております。

メキシコ南部で23日、マグニチュード(M)7.4の強い地震が発生し、少なくとも6人が死亡した。がれきの下に人が取り残されており、同国最大の製油所では火災が発生した。米地質調査所(USGS)によると、震源地は太平洋沿岸のオアハカ州のビーチリゾート地ウアトゥルコ付近。

Source:bloomberg

そして、そんな震え上がっているさなか、この魚も日本では東日本大震災で話題となり、地震を予兆する魚として、メキシコでも知られているがゆえ、やはり地震が来るのではないかと恐れられているのです。

ということで、今後またメキシコで巨大地震が発生するのでしょうか。それとも実は反対側の日本に影響があるのでしょうか。

日本でも研究が進んでいる地震

新型コロナに、大雨そして今後は台風もやってくる季節、それに加え地震がくるとなると、我々は、陸海空と八方塞がり。

どこへ逃げればよいのか。

Source:MirrorUK