なろう系と呼ばれる小説作品でよく、異世界に飛ばされることがありますが、日本の中にここまで異世界感のある場所があるとは．．．。日本どころか世界にもまれに見るようなファンタジー空間！なんとこちら、一人のおじさんが３５年もの時間をかけて作った作品だというから驚き。陶器で出来た芸術空間とも言うべきこちら、凄いの一言です！
異世界感たっぷり！
日本の山奥に存在する異世界について話したい。
ここは虹の泉と言って、三重県の山奥にぽつんと存在するんだ。全て陶器で出来ていて、たった1人のおじさんが35年の歳月をかけて死ぬまで作っていた陶芸空間。巨大作品。 pic.twitter.com/ctUUTnlejJ— あびる (@A_hit_A) July 6, 2019
このとてつもなくスケールの大きい作品、三重県の山奥にあるそうです！それにしても３５年ってものすごいですね．．．！
行きたいって思う人は、
現在は奥さん(？)が管理しているのでこちらからどうぞ。登校日が2020/12/31っていうのがめちゃくちゃ不思議やけど。https://t.co/l3qB7y80rU— あびる (@A_hit_A) July 7, 2019
現在は製作者の奥さん？が管理しているそう。ちなみに場所は三重県松坂氏飯高町という場所だそうです！
Ｔｗｉｔｔｅｒの反応
高層ビルなどの建造物が100年で朽ちるのにこの作品は1000年先まで残ると思うと感慨深いです。
— シユンタ (@st5576) July 7, 2019
陶器は１０００年も残るんですね！だとすると３５年かけたとしても、素晴らしい功績が残るのなら全く無駄な努力ではないのですね！この芸術作品が残るのは賛成です！
FINAL FANTASY感すごい
本当に日本かよ— デカンザ (@dekanzaoutlook) July 7, 2019
こんな場所、たしかにゲームなんかで滅茶苦茶出てきそうですよね。たしかにＦＦっぽい雰囲気です。
以前に話題になっていたファイナルファンタジーの世界に出てきそうな場所は、日本ではなくロシアでしたから、こちらの場所は国内ですからかなり行きやすそうです。行ってみたい！
住所：三重県松阪市飯高町波瀬
国道１６６号線沿い
入場料 大人５００円 高校生２００円 小中学生１００円 時間 午前９：００～午後４：００ごろまで
画像掲載元：ｆｒｅｅ ｐｈｏｔｏ
