紛失したiPhone、10年ぶりに「奇妙な場所」から発見!そう、iPhoneならね。

iPhoneといえば、今や多くの方が利用するスマートフォン。当初は、こんな大きな携帯電話、いったい誰が使うのか……と言っていた時代もありましたが、現時点では、スマートフォンの覇権をとっていると言っても過言ではありません。そんなiPhoneですが、たまになくすことはないでしょうか。こちらの方はとんでもない場所から発見されたようです。

10年前のiPhoneが発見された!その場所は……

話題となっているのは10年前になくしたiPhoneが発見されたというもの。

トイレで奇妙な音がすると気づいた女性「ベッキー・ベックマン」の夫。その際に原因を確かめるために調査をしたところ、なんと発見されてしまったのです。

こちらのスマホ、そう「iPhone」。

10年前のものですので、機種は「iPhone4」かと思われます。iPhone4は、2010年6月7日に発売された、当初画期的だった、コンパクトになったアップルのスマホ。

内部は露出しており、画面はバッキバキでとても使い物にはならないのですが、10年トイレの中にあったとは言えないほど、形状を維持しております。

ベッキーは、2012年のハロウィンの頃にiPhoneをなくしたそうです。「iPhoneを探す」などの機能で、少なくとも家の中にあることぐらいはわかりますが、流石に便器の中というのは難しいですね。

この発見は海外メディアでも注目され「よく便器が壊れなかったな」などというコメントも寄せられております。

しかし、iPhoneを便器の中に落として気づかないという女性の状況もなかなかシュールですね。

Source:デイリー・ミラー