新型のiPadが登場し、ついにホームボタンが消えてしまいました。これで今までどおり困った時はとりあえずボタンをポチポチなんてことはできなくなり、iPhoneXのようにスワイプさせるという動作に変わりました。そしてこのiPadのなかには大量の磁石が使われており、なんと冷蔵庫にもくっつくほどの磁力だそうです。
冷蔵庫にもくっつく
PSA: you can stick the new iPad Pro to the fridge door (f*%ing magnets, how do they work?) pic.twitter.com/smhJFJwQvL
— Angel Jiménez (@angeljimenez) November 6, 2018
ということで冷蔵庫にもくっつくほどの磁力となった新型iPad Pro たしかにこのように冷蔵庫にくっついております。新型のAppleペンシルもカチッと気持ちよく接着するという点を踏まえると、このように自力で支えきることが出来ることは納得できます。
これを踏まえ冷蔵庫に新型iPad Proをくっつけて遊ぶ人が続出。ある意味便利すぎるということで話題となっているのです。
iPad Pro冷蔵庫張り付いてマジ便利 pic.twitter.com/60sjG6qeUE
— 山根 翔🥺 (@sho_yamane) November 8, 2018
https://twitter.com/3RaFykaDzMiZrFm/status/1060108925519818752
クレジットカードが破損する！？
新型 iPad Pro にはバキバキ強い磁力が裏についている。バキバキ強いが曲者で同じく強い磁力が蓋にある Surface Laptop と一緒にカードケースいれてたら入っていた数多のクレジットカードの磁気が異常を起こし生活や仕事に支障をきたした。持ち運びの際は通帳など磁気で重要なもの気をつけてください。
— 岡田智博 OKADA Tomohiro (@OKADATOMOHIRO) November 8, 2018
さてこれを踏まえると、新型iPad Proに磁力に弱いものを近づけてしまうと、破壊される恐れがあるわけです。例えば、通常・クレジットカード類。これらは磁力に極めて弱く、リーダーが通らなくなってしまいます。
JCBの公式サイトにも以下のように注意書きがあります。
強い磁気を発する物（携帯電話、スマートフォン、テレビ、ラジオ、スピーカー、ハンドバッグや財布等の磁石留め具など）には近づけすぎない
実はそもそも「携帯電話」「スマホ」に近づけることはNG。とはいえ、そこまで磁力は強くないのでほぼ大丈夫ですが、今回の新型iPad Proはバキバキなので、より危険性が高まるわけです。
ということで、一緒に持ち歩く際には十分注意したいところです。
