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2023年1月8日から放送されるNHK大河ドラマの『どうする家康』。徳川家康にゆかりのある静岡県では、どうする家康とコラボしtあ静岡土産が続々と販売されています。その中で、インパクトがあるパッケージで目を引くお土産を発見！ビジュアルが凄すぎて思わず手に取ってしまいましたよ。若い頃はCDをジャケ買いしたこともよくありましたが、まさかお菓子をパケ買いする日が来るとは思いませんでした……。
NHK大河ドラマ『どうする家康』コラボ土産を発見！
近所のスーパーで『どうする家康』の静岡土産特設コーナーが設置されており、徳川家康にゆかりのありそうなお菓子が並んでいました。
その中でも目を引いたのがこのお菓子！
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株式会社わかふじが販売元の、いちごみるく餅です。徳川家康の正室、『瀬名』をモチーフにしたお菓子ですね。
キャッチコピーは『見えぬ絆』。瀬名は1557年に家康と結婚、1559年には長男・信康が誕生。1569年には長女・亀姫も誕生するなど、仲睦まじい夫婦。
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家康を一番、知り尽くした女#瀬名 役／ #有村架純
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿◢#どうする家康
▼公式サイトで扮装公開▼https://t.co/an3ICLT4RM— 2023年 大河ドラマ「どうする家康」 (@nhk_ieyasu) December 5, 2022
どうする家康で瀬名を演じるのは、有村架純さんです。
松本潤さん演じる徳川家康と、有村架純さん演じる瀬名の『見えぬ絆』を再現したと思われるいちごみるく餅、早速食べていきたいと思います！
瀬名との『見えぬ絆』いちごみるく餅食べてみた
ジャケ買いしてしまうほどインパクトのあった包み紙を外してみたところ……。
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真っ白い箱がお目見えしました。中の箱はどんなビジュが登場するんだろう！と、ワクワクしながら開けたのですが、ちょっと拍子抜け。
中には10個のいちごみるく餅が入っていました。
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これだけ見たら家康要素ゼロの様な気がしますが、どこかに家康や瀬名の要素は感じられるのかな？ちょっとだけ期待して食べてみます。
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うん、子供の頃こんな駄菓子あったな……という味わい。
家康と瀬名の甘酸っぱい関係性を描いたいちごを練りこんだ餅なのかとも思いましたが、とにかく甘いです。甘酸っぱくはありませんでした。
中の白あんいちごペーストも甘いです。いちごの風味は……頑張って味わえば感じられるかな？
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若い頃CDをジャケ買いして、なんか違った！という気持ち。まさか大人になってあの感覚を味わうとは思いませんでした。
パッケージの包み紙が良すぎるだけに、期待値が上がりすぎてしまった感は否めません。普通に、昔ながらの駄菓子屋さんで販売していたら、「このいちごみるく餅、めっちゃ美味しいじゃん！」って子どもが喜ぶ味わいだと思います。
2017年に放送された大河ドラマ『おんな城主 直虎』をイメージしたカレーを食べたこともありましたが、あれもこじつけだったような……？
わかふじ どうする家康 いちごみるく餅『見えぬ絆』 販売価格：270円（税込み）
source：どうする家康
