北海道でチケット支払いをセブンイレブンにすると恐ろしいことになると話題に

SNSなどでちょくちょく言われますが、北海道はもの凄い広さです。どのくらい広いかというと、例えば筆者の住む札幌から南の函館は約300キロ。北の稚内まで約380キロ、東の根室までは約460キロと、滅茶苦茶に遠いです。しかも、北海道の大体の部分は山や森の大自然なので、このような恐ろしい事故も起こってしまうわけですね...

チケット支払いを「セブンイレブン」にしてしまっただけで

こちらの投稿者さん、東京事変のライブのチケットが当たった嬉しさでちょっとしたミスをしてしまいます。それは支払いをセブンイレブンにした、というもの。普通であれば、「あーローソンのが近いのに間違っちゃた。ちょっと面倒だな。」くらいですみますが、北海道の中でも最北端の街、稚内にはセブンイレブンなどというモノはなく、最寄りのセブンイレブンまでなんと車で往復6時間という道のり。いくら何でも遠すぎます。

twitterの反応

似たような経験をしていた方。現在、札幌のセイコーマートにはATMが大体設置されていますが、たしかに地方のセイコーマートにはATMが無い事もあります。そうするとお金をおろすためだけに大移動をしなければならないという葛藤。

ちなみに、もしも支払いをファミマにしていたら、さらに倍ほどの距離を移動しなければならない羽目になります。

しかもその道のり、この時期だとこのレベルの酷さですから、車が雪に埋まったり、滑って事故になってしまう危険性もはらんでいるわけです。おそるべし北海道。

画像掲載元:いらすとや