マクドナルドのハッシュポテト、海外では「よく焼き」の裏メニューが注文できるらしい、日本でも可能?

ハッシュポテト

image:秒刊SUNDAY

マクドナルドの代名詞といえば「ハンバーガー」そして、かかせないのがポテト。海外では「ポテト」ではなく「フレンチフライ」もしくは単純に「フライ」などと呼ばれております。そして、もう一つ違う呼び方のものがあります、それは「ハッシュポテト」。これも英語じゃなかったのか!?と思うのかもしれませんが、海外では「ハッシュブラウン」と呼んでおります。そんなハッシュポテトですが、できれば「出来たて」を食べたいものです。実はそんなできたてを食べられる方法が海外にはあるようなのです。

「ハッシュポテト」の出来たてを食べる方法がある!?

朝のメニューに欠かせないサイドメニュー「ハッシュポテト」。

この「ハッシュポテト」は、できればサクサクの出来たてを食べたいというのが、消費者の願い。そんな願いを叶えてくれるかもしれない方法が、海外にはあるというのです。

海外メディア「デイリー・ミラー」によると、そんな「ハッシュポテト」をレベルアップさせる方法があると紹介しております。

その方法はユーチューバーで食品専門家「Mashed」が紹介しており、驚くほどカンタンに注文できるという。

今まで、業界の一部しか知られていない「極秘オーダー」だというのですが、一体どうするのか。その方法は、単純でハッシュポテトを「ウェルダン」で注文するのだという。

「ウェルダン」といえば、ステーキなどででてくる、いわゆる「よく焼き」。それがハッシュポテトでも可能なのだという。

もちろんこれは「海外」での注文方法で、日本で注文できるとは限りません。ただし、もしかしたら可能なのかもしれないので、念の為調べてみることに。

揚げたてなどの注文をすることは可能か?

さっそく「よく焼き」を注文することができるのか、公式サイトを確認した所、以下に同じような質問がありました。

Q. 揚げたてって注文すれば、揚げたばかりのものをくれるの?

これに対してマクドナルド側は

A. 弊社では、ポテトの保管時間には厳しい規定の時間を設けており、その時間内であれば、「揚げたて」と同等の品質と考え、お客様にご提供しております。

やんわりと否定。もちろん「よく焼く」なんてもってのほかだ。

引用:マクドナルド

やはり「出来たて」のものを注文することは難しそう。しかし以前調査した所、残念な状態の普通のポテトであれば、できたてを注文することは可能と判明している。

いずれにせよ、ハッシュポテトの出来たてをオーダーするのは難しそう。

Source:デイリー・ミラー