全国各地にあるご当地グルメには、本当にものすごく美味しくてビックリしてしまうものや企画者何を考えていたのか?という不思議な料理まで多種多様ですが、今回話題になっていたご当地グルメはもうネーミング絶対狙ったなという「してやられた」感のある、さりとて非常に美味しそうで戸惑ってしまう、そんなジビエ料理です。
ウマシカバーガー
うちの地元のジビエ料理。 pic.twitter.com/bQzFreQKQM
— 徳山健司 (@tokuyamakenji) May 23, 2020
こちら長野にある「道の駅上田」にある、馬と鹿の合いびき肉を使ったオリジナルバーガー「馬鹿バーガー」です。どうしたって初見でバカバーガーと読んでしまいます。よしんばウマシカと読んだとしても、隣の小馬鹿バーガーと大馬鹿バーガーを見たらもう「こばか」「おおばか」と読んでしまうに決まってます。
twiiterの反応
ネーミングって大事だなぁ。
・商品やサービスの本質を表している
・SEO的に埋もれないワードである
・インパクトがあり一度見たら忘れないこの3つが完璧ですわ~
私も馬鹿バーガー食べたい🍔✨ https://t.co/yLqtU9OLle— 谷町クダリ@似顔絵Z 〜全人類二次元化計画〜 (@TanimatiKudari) May 24, 2020
たしかに一度見たら忘れない確かなインパクトのある名前です。しかも何が使われているか一目瞭然だし。しかも美味しそうで栄養価も高いとは。文句のつけようのないご当地グルメです。
馬そうで鹿ない🍔 https://t.co/89avvu3sXj
— boohchang (@boohandCBJim) May 24, 2020
ウマい事言ってる方も。
うずらの卵を入れて「うずら馬鹿バーガー」にして欲しい
— tama_chang (@_tamachang_) May 24, 2020
アレンジバーガーとして是非うずら馬鹿バーガーも食べてみたいです。二度見してしまう事間違いなしのネーミング。
ご当地グルメランキングというのもありましたが、インパクトと味でこの馬鹿バーガーもこれから急上昇してきそうですね。
画像掲載元:写真AC
source:上田道の駅おとぎの里