自粛明けの慣らし出社あるある、わかりみが深すぎると話題に

日本全国の中でも、緊急事態宣言がかかっているのは残り5都道県だけ。それ以外の地域では宣言は解かれているので(勿論、引き続き十分な注意は必要ですが)少しずつ過度な自粛ムードはひとまず終わったという雰囲気に差し掛かってきているのではないでしょうか。世間ではリモートで仕事していた方も慣らし出社をし始めているようです。

慣らし出社あるある1

久しぶりの出社ではまず勘を取り戻すことから始めたいと思うのが普通です。投稿者さんも徐々に仕事に慣らしていこうと意気込んでいたら、上司から「話さない?」という提案。慣らし出社あるある1。長い自粛疲れで他人と話したくてしょうがなかった、そんな方は少なくないようです。

慣らし出社あるある2

慣らし出社あるある2は、仕事を邪魔する人がいなくて、やたらと仕事が捗る。です。会社には普通、うどんをぶん投げてくる人はいませんし、キーボードの上に乗ってくる猫や「これ見てー」と5分ごとに何かを見せにくる子供もいないので、集中する事が可能です。

慣らし出社あるある3

会社には、通常大人しかいないので、何と自分でトイレなどに行ってくれます。最悪お漏らしをしても自分で片付けるという能力があります。社会人は極力人の世話にならずにそういった事が可能なのですね。みんな凄いのでどんどん誇っていきましょう。

慣らし出社ではこのような変化が起こり、自己肯定感が高まるという副産物まであるようです。リモートワークも非常に魅力的ですが他人と話せるという事は尊いことだと認識できる、というのが一番のあるあるかもしれません。

画像掲載元:いらすとや