浜松市ヤバい、40℃を超える猛暑で灼熱地獄すぎるので現地レポ

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8月16日ということで、夏休みも後半戦に突入。しかしながら今年は特別な夏休みということで、普段と変わらず家にいることも多いかと思われます。とはいえ、ちょっとは外に出たい、そう思いたい人もいるのかと思われますが、外に出れば一転灼熱地獄。もはや我々に逃げ場はないのかもしれません。そんな中、浜松市がまたヤバいのです。

浜松市船明で40℃

気象庁などによりますと、浜松市船明で40.7℃を記録し、もう少しで41℃という、未知なる領域に行くということになります。かつて無い気温に浜松市民も衝撃を受けているわけではありますが、この猛暑がどこまで続くのかわからないという点で更に恐ろしいわけですがそんな浜松市から、どのような状況なのかをレポートします。

本当に40℃?

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公式発表では現在40℃となっております。見間違えか、華氏になっているんじゃないかと疑いたくなる温度です。

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空には雲ひとつありません。風もなく、ひたすら熱い状況で、何というのでしょうか、外というよりも、サウナに入っているあの独特の焼けたような空気がカラダを刺激する状況です。

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ちなみに、車の温度計では42℃というとんでもない気温を示しております。

一瞬で唾液が気化する

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何をお伝えすれば、わかりやすいのか。とりあえずこの状況をわかりやすくするために、車のボディに唾液をかけてみた。すると一瞬で唾液が気化し、唾液に含まれている穀物のみが残った。恐ろしい。

ペットボトルもすぐに気化

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同様にペットボトルもすぐに気化します。車の中に入れておくと、水が瞬時にお湯に変わりますので、注意が必要。

アスファルトはフライパンに

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アスファルトはフライパンになっており、この上で目玉焼きが焼けるんじゃないかと思えるほどの状況となっております。ちょっとでも触ると火傷をするレベルで、サンダルで歩くと、若干ゴムが溶けているのか、歩くたびに熱がジワぅと伝わってきます。

そんな中、やはりネットでは浜松市での40℃に衝撃を受ける方が続出しております。

コロナにあえぐ浜松市ではありますが、そこに来てこの猛暑。

今後さらに気温が上昇するのかどうか、注目であります。

Source:気象庁