日テレの藤井貴彦アナ(51)宅建一発合格も「気持ち悪い」と言われてしまう始末

日本テレビの藤井貴彦アナウンサーが、10日放送のラジオ日本『日テレアナ・ザ・ワールド!』に出演した際、『宅地建物取引士』の資格を取得していたことを明らかにしました。仕事をしながら、そして50代という年齢にもかかわらずの挑戦は凄すぎます。そして、ラジオで共演した中島芽生アナウンサーが、「気持ち悪い」と独特な言葉で祝福を伝えました。

藤井貴彦アナ、宅建試験一発合格していた

日本テレビの夕方の情報番組『news every.』のメーンキャスターを務めている藤井アナが、令和4年度宅地建物取引士資格試験に挑戦し見事一発合格を果たしていたことを明らかにしました。

令和4年度の合格点は36点、合格率は17%と例年並みでしたが、年を重ねるごとに難易度が増していることもあり、藤井アナも相当な努力をしていたと思われます。

ネット上には、「お忙しいのに頑張られたのですね。おめでとうございます。」「藤井アナめちゃくちゃ素敵です。」「藤井さんも同じ時に猛勉強していたと思うと胸熱。」「ご立派な快挙だと思います。」と、祝福の言葉が寄せられていました。

中島アナ「気持ち悪い」と合格を祝福

また、ラジオで共演した中島芽生アナウンサーは、「藤井さんって凄いを通り越して、申し訳ないんですけど、ちょっと気持ち悪い……ですね。」と、独特の言葉で宅建合格を賛辞していました。

筆者も藤井アナと同じ令和4年度に宅建受験をし、同じ受験生としてわかるのですが、とにかく普通の勉強量では合格できないんですよ!

おそらく、仕事の合間には宅建のテキストを見て勉強していたのではないでしょうか。それを間近で見ていたからこそ出てくる「気持ち悪い」という単語。

筆者も家族から「勉強しすぎて気持ち悪かった。」「狂ったように勉強してたよね。」と試験が終わってからいわれました。……そのような目で見られていたのね。

また、藤井アナはめ勉強していてわからない部分を黄色いポストイットに書き、自宅の部屋中に貼り、部屋の中が真っ黄色になっていた状況だったことも明かしています。

これについても共感!筆者はポストイットではなく、A4のコピー用紙に大きく書いて寝室の壁にべたべた張っていました。

試験直前期は壁に貼られるA4のコピー用紙が毎日増えていき、壁一面がコピー用紙だらけ。写真よりももっとすごい状況になっていたので、家族から気持ち悪いといわれてもしょうがありません。

藤井アナと筆者は同期合格!一緒の時期に頑張って勉強していたと思うと、今日から夕方のニュースはnews every.を見て勝手に親近感を覚えようと思いました。

令和4年度の宅建試験は問48が没問となりましたが、藤井アナはこの問題の選択肢はいったい何番を選んだのでしょうか。気になります。

藤井貴彦プロフィール

名前(読み):藤井貴彦(ふじいたかひこ)
生年月日:1971年12月
出身地:東京都新宿区
血液型:B型
好きな言葉・座右の銘は「いつも心に絶対値」
趣味は一人ゴルフ、グルメサイト検索、天カメ実況

source:日本テレビ