Googleアースで、エジプトにフリーメイソンの隠家が発見されたと話題、終末の予言か。

世の中にはまだまだ不思議なことが山程あります。もちろん日本にも謎のミステリー現象は多々あるわけで、それがなかなか解決しないないからこそ面白みがあるという点も否定できないわけです。そんななか、ミステリーとして象徴的な問題がこちらのフリーメイソンの問題であります。

フリーメイソンとは

フリーメイソンとは、最古の友愛団体であり日本にも存在します。宗教といえば宗教なのかもしれませんが、その内容は極秘とされておりどのような活動がされているかは謎。メンバーであるメイスンリーには階級があり、それぞれ試験があるということです。

このメイスンリーのロッジ(集会場)が定期的に公開され、一般の人も入れることもあり、最近ではあまり秘密結社のようなイメージが薄れ、オープンな団体になりつつあるようです。もちろん悪の枢軸というそんなファンタジーな要素は一切ありません。

そんな中、そのフリーメイソンのアジトがなんとエジプトに発見されたということなのです。一体どのようなものか、早速ご覧ください。

確かにフリーメイソンぽいロゴのような施設です。

Google Earthファンでミステリーをおい続けるタイラー・グロックナーは、「これが何でわからない。もしかしたら、ある種の秘密の軍事基地への入り口であり、おそらく戦車や砲兵があると信じられている」

と語っております。

また別の人は「フリーメイソンの象徴である」とフリーメイソンの秘密基地説を支持する方も多いようです。

そしてこの建物は時計であると話し、

「時計のように見える...たぶん終末を数えているだろう」

と推測する人も。

更に、911(9時11分)を指しているのではないか、もうすぐ地球が滅亡する時間ではないかと、不安を募らせる声もあるようですが、いま世界中で問題となっております、新型コロナウイルスとの関係があるのではないかと不安にならざるを得ないわけです。

果たしてこの建物は一体何であるのでしょうか。

掲載元
https://www.dailystar.co.uk/news/weird-news/egypt-mysteries-uncovered-google-earth-21492117

画像掲載元:PIXABAY