想像より30倍怖い、ベネズエラの「いわくつき」過ぎる物件が話題に

想像より30倍怖い、ベネズエラの「曰く付き」過ぎる物件が話題に

image:pixabay

我々が恐れている最も怖いものの例として、おばけがあります。いつ・どこで・どのような状況で現れるかわからず、特に夜間はその恐怖に怯えます。もちろん科学的には存在しないことはわかっていても、何故か本能的に恐怖を感じるという点では、結果的に怖いことにはかわりありません。そんな中、こちらの案件もかなり「ヤバ」めです。

ベネズエラの「いわくつき」過ぎる物件

いわくつき物件といえば、もっぱら「人がなくなった」「ゴミ屋敷」「やたら環境が悪い」などですが、こちらのいわく付き物件は、見るからに「いわく」です。

ベネズエラの首都「カラカス」にあるとある建造物。これが今回紹介したい物件。とはいえ、入居者を募集しているアパートではないのでご安心を。

現場では有名な人気スポットであまりにも「不気味」なのだという。建物は2階建てで、ベランダには大量の……

うわ!なにこれ!

そうです、不思議な人形です。

このベランダには数年前から、このような人形が陳列。みるみるうちに増殖、やがて話題スポットとなっていったのです。

オカルト業界やネットでは「宗教的な儀式をしている」「目が合うと呪われる」「住人はおかしい」などというコメントしている。

しかし、実際は恐ろしいものではない。

実はこれ芸術家「ゴンザレス氏」によるアート作品。つまり立派な人形アートということになるのです。

とはいえ怖いことに変わりはなく、不気味なことこの上ないので、いずれにせよ「いわくつき」なのである。

ということで、ベネズエラに行く際は、この不気味な人形アートもぜひともご覧いただきたい。

Source:abcnoticias.net