警察犬を引退したイヌ、仕事が終わってとんでもない姿に

警察犬といえば、やはりドーベルマンのような、身体能力抜群で従順な犬だったり、ズバ抜けた頭脳を持つレトリバーだったりするのが一般的です。まれに小型犬でもなれるということはあったりしますが、生まれ持った能力というものには逆らえないものです。さてこちらのワンちゃんはそんな警察犬を引退した犬の話です。

警察犬を引退した結果

こちらは、警察犬を引退して、その後をのんびり生活しているさなか、とんでもない事態となってしまったラブラドールレトリバーです。

ベンチで休んでいた彼、しかしそのベンチでとんでもない悲劇が発生してしまいます。なんと体がベンチに挟まり動けなくなるという衝撃の事態。

まさか、あの俊敏で時には人を助ける警察犬。しかし引退した後は、このような体になりむしろ助けられるというハメに。

そしてこの動画は、あろうことかSNSで拡散し、1300万回も再生されるという衝撃の事態に発展したようです。

最終的には12人の人間に助けられた元警察犬。

彼は、健康診断でも最近太り過ぎだと、注意をされていたところでしたが、その影響が出始めてしまったようです。

クセ強めのおすわりをするワンちゃんも面白い姿ではありましたが、いくら警察犬でも、引退したら普通のワンちゃんですね。

Source:DailyStar