DAIGOのカミングアウト、国家を揺るがす大問題に発展!

竹下登の孫として、一時期芸能界が騒然となったタレント「DAIGO」ですが、今ではもう当たり前のように知られておりますが、当時とんでもないカミングアウトとされ大いに話題となりました。そして、その際に「ノリ」で更なる爆弾発言「平成」の書が家にあるということで芸能界だけでなく国家を揺るがす問題となっております。

平成の書とは

平成の書は当時小渕官房長官が、新しい元号は平成ですと発表した際に持っていた「平成」の文字で、日本で最も有名な書物の一つであると言えます。

しかしこの書物、一時期行方がわからなくなってしまいましたが、なんとDAIGOがTBSの歌番組「うたばん」に持ってきて鑑定をしたところから再び注目をあびることに。DAIGOによると

平成になったときにおじいちゃん(竹下登元総理)だった。多分そのまま流れで持ってきちゃったんじゃないか。

とのこと。

その経緯を踏まえ新しい元号の書物は公文書扱いになり、勝手に持ち出せなくなってしまうとのことです。

https://www.youtube.com/watch?v=8GLdPbaVo1w

したがって新しい元号で、安倍首相は勝手に書物を持ち帰ることができないので、同じような問題が起きないかと思いますが、それを踏まえるとDAIGOはとんでもない発言で、むしろこの取り決めを明確化させる役を担ったと言えるのかもしれません。

3 COMMENTS

匿名

機密文書とかの重要性はないから別にいいんじゃないの?
珍しいものではあるけどさ。
「平成」って書いてあるただの紙じゃん。

名無しの権兵衛

そもそもこの平成の書は、テレビで新しい元号を発表する時に、漢字が一目でわかるようにと用意したものであり、当時はそんな歴史的価値の高い書になるなどとは誰も思っていなかったので、発表後は竹下首相が記念として自宅に持ち帰り、飾っていたんです。
だから、DAIGOも軽い気持ちでお宝鑑定企画に持ち込んだら、価値が高すぎて値がつけられないと言われて、さぞかし驚いたと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。