カップヌードル公式、被る日傘を公式発表しネットがざわつく

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海の日は国民の祝日の一つで、7月の第3月曜日と法律で定められています。今年は東京オリンピックの影響で祝日がずらされて、本来7月20日だったはずの海の日が7月23日になりました。そんな海の日に、カップヌードルの公式Twitterがある企画を発表したのですが、その内容が嘘みたいだと話題になっています。

ビーチパラソル型の被る日傘

こちらがカップヌードル公式Twitterの投稿です。絵面はもはやエイプリルフールといってもおかしくないような感じですが、ネタでは無くガチだそう。

その内容は、海に行かなくても海を感じられるというビーチパラソル型の被る日傘をプレゼントするというもの。新型コロナウイルス感染症の影響で海に行けなくてもこれで海を感じられるという粋な計らいでしょうか。

しかもこの日傘、なんのためか分かりませんが、内側にLEDライトが取り付けられているそう。これで人が避けられるとのことですが、人「に」避けられるの方が正しいかもしれません・・・。

実はカップヌードルさん、このような企画を行うのはこれが初めてではないのです。

海の無い県に海の家を

なんと2017年には、海の無い群馬県に海の家をオープン。「山の海の家」という破天荒なネーミングをかまし、だだっ広いオフシーズンのスキー場にポツンと海の家を作ってしまったのです。しかも店長はなぜか井森美幸さんという謎の人選。

こちらもエイプリルフールのネタのようですが、実際にオープンさせているあたり日清は本気で悪ふざけをしているようです。

ネットでは意外と好評

この前衛的すぎるデザインの日傘ですが、ネット上では意外と好評で、欲しいと言う人が続出しています。

気分が落ちてしまいそうなニュースが多い中で、思わず笑ってしまうような話題を提供してくれるのは嬉しいですね。

source:日清

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