2022年のカレンダーが「神過ぎる」と話題に

カレンダー

image:写真AC

2022年が幕開け、少しゆっくりしようか……と思っていた矢先、あっという間に正月が終わり、4日から仕事だという方も多いハズ。あれ?正月ってこんなに休みが少なかったっけ!?1週間ぐらいあったような気がします……。そんな休みが恋しいあなたに朗報です。なんと2022年は、休みが結構豊富にあるようなのです。GWは最大10連休も可能なのです。

正月以外は、連休が土日に重ならない!

カレンダー2022

image:flameIllst

正月が異様に短かった2022年。何とも残念な気持ちになりそうです。が、しかし残念なのは正月のみ。実は2022年のカレンダーは、連休が奇跡的に重なる最強な年なのです。

まずは次の休みは「成人の日」である1月10日。しかし、土日と重ならず、空気を読んで月曜日に配置されております。つまり土日を入れれば3連休!

そして、その後建国記念日は2月11日。こちらも空気を読んで土日入れて3連休。

そしてそして、アツいのがGW。昭和の日である4月29日がまず土日いれて3連休、憲法記念日が5月3日、みどりの日、こどもの日と続きます。

平日となる5月2日を有給いれればなんと、10連休となります。その他は以下。

成人の日:1月10日(月、3連休)
建国記念の日:2月11日(金、3連休)、天皇誕生日:2月23日(水)
春分の日:3月21日(月、3連休)
昭和の日:4月29日(金、3連休)
憲法記念日:5月3日(火、3連休) 、みどりの日:5月4日(水)、こどもの日:5月5日(木)
海の日:7月18日(月、3連休)
山の日:8月11日(木)
敬老の日:9月19日(月、3連休) ・秋分の日:9月23日(金、3連休)
スポーツの日:10月10日(月、3連休)
文化の日:11月3日(木)
勤労感謝の日:11月23日(水)

ネットではこの状況に「最高すぎる」「9月あつい!」「3連休が9回」など喜びの声が広がっております。しかし中には「逆に疲れが取れない」「バラけていたほうがいい」など冷静な意見を述べる方もいるようです。

年始早々「だるい」と悲鳴をあげる声もありますが、これからは休みのオンパレードですよ。休み過ぎで、日本のGDPが下がらなければよいですが。

Source:frame-illust.com