ブルーインパルスが五輪マーク、ひるおび!TV中継も放送事故レベルと話題に

ブルーインパルス

image:秒刊SUNDAY

7月23日、ついに東京オリンピック2020の開会式が行われます。新型コロナウィルスの影響で1年延期、更には開会式直前に五輪に携わったスタッフがぞくぞくと辞退するなど、不穏な雰囲気が最後までぬぐい切れませんでした。しかし開会式前にブルーインパルスが東京の空で展示飛行を行い五輪のマークを見事に描きました。民放で唯一飛行を生中継していたTBSのひるおび!ですが、放送事故レベルの撮影となってしまったというのです。

ブルーインパルス、東京の空に五輪マーク

航空自衛隊のブルーインパルスが開会式に先駆けて、東京都内及び国立競技場上空での展示飛行を行いました。

国立競技場上空において、1964年以来のカラースモークによるオリンピック・シンボルである五輪のマークを描き、ネット上には続々と動画や写真が投稿されていました。

また、実際に見た人たちが「ただただカッコ良い」「いつみても、色褪せない美しさ」「歓声が上がり、感動しました」と、歓喜の声をネット上に寄せていました。

実際に見られない人のためにTBSのひるおび!ではブルーインパルスの飛行の様子を生放送していました。今か今かと待ちわびながらテレビを見ていた人も多かったと思いますが、放送事故レベルの生中継となったのです。

ひるおび!ブルーインパルス生中継するもグダグダ過ぎて放送事故レベル

せっかく上空から五輪のマークを描く様子が、テレビで見られるのかと楽しみにしていた人も多かったと思いますが、カメラが映した時にはすでに描き終わった後だったのです。

「ブルーインパルス待機してたのに放送事故レベル」「撮影失敗しててわろた」「中継カメラがブルーインパルスの写真撮るの下手くそ選手権だった」と、ネット上でさんざんな言われようとなっていました。

ひるおび!がブルーインパルスの撮影に失敗して放送事故レベルと話題になっていますが、小山田圭吾氏が辞任した東京オリンピック開会式は放送事故とならないことを願いたいですね。