BiSHモモコグミカンパニー、逆転の発想でメンバーとお揃いになったことに安堵する

モモコグミカンパニー

楽器を持たないパンクバンド、BiSH。アイドルとアーティストとを駆け抜けた彼女たちは、2023年6月29日東京ドームでのライブで解散が決定しております。そのBiSHのメンバーであるモモコグミカンパニーさん、2年以上前にTwitterの公式マークが突然無くなるという事態になったのですが……。

モモコグミカンパニー、Twitter認証バッジが戻らずも……

2年以上前、メンバーで唯一Twitterの公式マークを突如剥奪されてしまいました。モモコさんもファンも困惑気味で、何が起こったのか全く事態を飲み込めず。結局原因はわからないまま……。

2023年4月21日、ついに「みんなとお揃いになれたわ~」というひとこと。これが何を意味するかというと、公式バッジが戻ったわけではなくて「メンバー全員(公式アカウントも)の公式マーク」がなくなったわけです。

メンバーのアイナさんも、公式マークについて淡々と語っておりました。彼女に限らずTwitterの公式バッジというのは「著名人」として認められた証、ということなのかもしれませんね。

Twitterの公式マーク、ほとんど消える中……ニノさんは

あの紀文さん(Twitterなので「のりふみ」と読んでください)も公式マークが無くなり「なると」になりました。っていうか、なるとにされたようです。

そして今回の件で大注目の嵐・二宮和也さん。そもそもTwitterを始めたばかりで「公式マークが付いていなかった&公式マークより事務所タレントからのフォローが欲しいと公言」していたため、10000%関係ないようです。

今回「公式マーク」を外すことで、Twitter Blue登録による収入増が見込めるとは思いますが……元々は著名人や企業の「偽物防止」だったはず。「金銭」に舵を切ったTwitterに未来があるのか、答えが出るのはいつになるのでしょうか。

尚、モモコグミカンパニーさんがメンバーで唯一「公式マーク」を失った時の記事はこちらです。