BiSHモモコグミカンパニー、なぜか1人だけツイッターの公式マークが外れる事態に

image:秒刊SUNDAY

昨年のクリスマスイブに約1年ぶりとなる有観客ライブも大成功を収めたBiSH(ビッシュ)。アイドルでありアーティストでもある6人組の彼女たち、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで芸能界を席巻しています。そんなBiSHのメンバーの「モモコグミカンパニー」さん、なぜかメンバーでひとりだけツイッターの認証マークが外れてしまったことで話題になっています。

モモコグミカンパニー、Twitter公式マークが外れるも理由不明・・・

BiSHのモモコグミカンパニーさんのツイッター公式マーク(※)が外れてる!悲しみに溢れたツイートには清掃員(BiSHファンの総称)からのリプで溢れかえっています!しかし、他の5人のメンバーの公式マークは外れていないようです・・・(全て1月24日22時現在の情報)

※Twitter認証済みバッジ(公式マーク)・・・ツイッター名の横にある青いチェックマーク。著名人のアカウントなど世間の関心を集めるアカウントが本物であることを示しています。付与されるにはアカウントが著名であり、なおかつアクティブ(更新されていること)である必要があります。

引用:Twitter(認証済みアカウントについて)

この状況に清掃員(BiSHファン)たちの声は・・・

一時「公式マーク」がトレンドに入っていました。他にも公式マークが消えた著名人も少なくないようです。

モモコ推しからもイジられるのが彼女の魅力!いつもメンバーから愛のあるイジりを受けているような気がします。しっかしどうしちゃったんでしょうね、Twitterの認証システム。

同じく「公式マーク」が家出した指原莉乃さんのところには既に戻ってきているようなので、モモコさんの公式マークもそろそろ戻って来る頃ではないでしょうか。

モモコグミカンパニーってこんな人

個性的なメンバーが揃っている「BiSH」において、いい意味でいちばん普通な感覚を持っているような気がします。小さくて可愛らしくて、芯があってぶれない努力家。ダンスも歌唱力も抜群!とはいえませんが、その小さな体で懸命に頑張って努力しているのをみると応援したくなってしまうんですよね。

BiSHの楽曲では作詞をすることも多いのですが、その中でもいちばん心に刺さったのは「JAM」という曲。その中で彼女はこんな歌詞を残しています。

一番なんて僕はいらないから 君にあげよう
誰かの上立たなくてもさ 輝けるはずだから

アイドルやアーティストとして「一番になりたくない人」というのはほとんどいない思いますし、そもそもこの歌詞を自身に置き換えて書いたかどうかは知る由もありませんが、いかにも彼女らしい歌詞ではないかと感じてしまいました。

作詞することも多いのは、彼女が文才に溢れているからかと。エッセイ集「きみが夢にでてきたよ」も大好評。発売1週間で重版3回(4刷)ってものすごいことなんですよ!(ちなみに昔は重版『本の中身を改定して再販』、増版『そのまま再販』と分けられていたのですが、近年はどちらも重版ということが多いです)

何が起きたのか定かではありませんが、モモコさんや指原さんのような有名人でも消えてしまうことがあるツイッターの公式マーク。一日も早くモモコさんの元に帰ってきてくれることを、心から願っております。

【BiSH(ビッシュ)】2015年結成。グループ名は「Brand-new idol SHiT」(新生クソアイドル)の略。avexデビュー後、新生クソアイドルのキャッチはほとんど使われなくなっている。メンバー全員歌唱力とパフォーマンスに長けており、いわゆる現在のアイドルブームとは少々立ち位置が違う存在。アメトーーク!でBiSH芸人放送後、一般層にも認知されるようになった。モモコグミカンパニーが作詞を担当している楽曲も多い。

そういえば、BiSHの妹分とも言える「豆柴の大群」ハナエモンスターがクロちゃんから恐怖のお誘いを受けていたようですが・・・

source:BiSH公式サイト

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