おやつカンパニー公式、ベビースターを使った文字のクオリティが高すぎるので挑戦してみた

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「食べ物で遊んではいけない」、誰もが一度は子供のときに聞いたことのあるセリフではないでしょうか。しかし、最近では遊ぶこと前提に考えられた商品も増えてきました。そんな中、おやつカンパニーの公式アカウントでは、ベビースターラーメンを使って文字を作る遊びをしていたので、公式のクオリティに挑戦してみました。

ベビースターを使った「麺文字」

おやつカンパニーの公式アカウントでは、ベビースターを使って文字を作る「麺文字」の投稿がされています。合成で作ったのかと思うくらいクオリティの高い文字は一体どれだけの時間をかけて作られているのでしょうか。まさにプロの技ですね。

麺文字に挑戦してみた

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麺文字に挑戦するためにベビースターラーメンを購入してきました。良い感じの形が必要になると考え、数打ちゃ当たるってことでベビースターもいくつか用意しました。

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準備は整いました。それでは、まずは公式でも投稿された「寒すぎ〜」の文字に挑戦していこうと思います。

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やり始めてみると思った以上にベビースターはフニャフニャと曲がっていて、思った以上に欲しい形を見つけることに苦労をします。

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ベビースターを格闘すること10分以上、段々と形になってきました。

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どうでしょうか。なんとか読める程度の麺文字が完成しました。公式と比べると、ややいびつな形になってしまいました。やはり素人には難易度が高かったのでしょうか。

さらに麺文字を作ってみた

今度は12月らしく「師走」の麺文字に挑戦してみます。

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さぁ、また長い戦いが始まるのかと覚悟しましたが、思った以上にスイスイと進められるようになってきました。

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今度は10分もかからずに完成しました。これはかなりレベルが高いんじゃないでしょうか。丸い形見つけにくいので、クルッと丸まったベビースターを見つけたらストックしておくことをオススメします。

最後にもう1つ作ってみましょう。ここまでやってみると漢字を作ることが難易度が高いことが分かりました。最近は地震も多いので、気を引き締めるためにも「防災」の麺文字を作ってみます。

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ここまでくると、ある程度ストックしていたベビースターもあったので最難関かと思われた「災」もスイスイと完成できました。

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これも5分もかからずに完成しました。直線や、良い感じに角度のついたベビースターをストックしておくことがこの麺文字を作る上でのコツだと思います。来年の正月の書初めは、ぜひ麺文字で挑戦してみてはどうでしょうか。

ベビースターといえば、ベビースターラーメンがアイスになって発売していたことをご存知でしょうか。