アマゾンで未だ文明と接触のない新たな部族が発見される

この世界にはまだまだ未知なる領域がたくさんあるようで、そもそも宇宙はおろか、地球上ですら未開拓の地があるわけです。すべてを制覇することなど、到底不可能ではある無限MAP状態ですが、そんな中こちらの部族がついにドローンで捉えられたというのです。

とらえられた部族

今回発見されましたのはアマゾンでまだ現代の人間と接触したことのない謎の部族です。現代の人間と接触したことのないということはつまり、空を空中浮遊するドローンを彼らが見たら、もはや「神」としか思わないでしょう。

そもそも外の世界に人間がいて、そしてその人間が高度な技術を使い浮遊物を作るなど、今の我々が宇宙で宇宙人を見つけるぐらいの驚きです。

驚く部族の映像

ドローンに気づく部族。

場所はブラジルで16人が、槍や木の家などを作り原始的な生活を送る部族で、未だ外界の人間と接触したことがないということです。

国立インディオ財団(FUNAI)によると、この部族の名前はまだないということです。

今後彼らが我々と接触するのか、それともこのまま一生原始的な生活をしていくのかは不明ですが、考えてみれば我々も外界、つまり地球外の生命体と接触したことがないわけです。そう考えるとスタンスは変わらないのかもしれませんね。

最近は部族のIT化も進んでいる部族業界

未開拓の彼らは今後どうなっていくのでしょうか。

画像掲載元:YouTube