【カオス過ぎ】「狩場なう。」アフリカの部族のIT化が進んでいると話題に

 

アフリカのマサイ族は最近ではスマホを巧みに使いこなし、観光誘致・狩猟の効率化に力を注いでいるとか。部族というとどうしても現代技術から隔離された、最も原始的な生活をしているというイメージが強いが、そうでもない部族も最近増えているという。彼らにとって「ITの深刻化」が問題ですがなかなか傍から見てカオスです。

今回はマサイ族ではくエチオピアに住む「ダサネ族」。彼らは体に様々な装飾品をつけたり、刺したりする。それにしてもなんとも飾りまでもが「IT化」しているとは驚きです。よく見かける数珠のようなものの他に、腕時計、そして飲み物の王冠、SIMカードの切れ端まで、あらゆる現代文明のあれやこれやが取り入れられているようです。

この方はSIMカードの切れ端。どこかの観光客が落としていったのでしょうか。彼らはそれをなんであるかはわかっていないのかな。

 

「狩場なう。」

スマホを使いこなしているのでもしかしたら理解しているのかもしれません。マサイ族も狩猟にスマホで連携を取るとのことなので、彼らも使いこなしているのかもしれませんね。

それにしても口の円盤に「CD」が挟まっているコラージュを何処かで見かけたことは有りますが、そのうちコラではなくなるかもしれませんね。

 

掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-3312451/Digital-watches-bottle-caps-hair-sim-cards-ear-rings-African-tribe-turning-Western-rubbish-jewellery.html

(秒刊ライター:たまちゃん)

1 COMMENT

秒刊名無し

土地が広すぎるのでケーブルを敷くより無線中継基地を建てた方が早いとかで、固定電話より携帯電話のほうが先に普及したとかで「なるほど」と思いました。

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