嘘やろ!?アルミホイルの光沢面が「裏」!?衝撃的な主張が話題に

我々の生活を豊かにするアイテムは様々ありますが、アルミホイルと言えば、料理などで活躍する必須アイテムです。落し蓋であったり料理を包んで包み焼きにしたり、焼き芋を作る際に保護したりします。そんなアルミホイルですが、実は今海外でとんでもない主張が話題となっているのです。今までの人生を覆す衝撃的な発言かもしれません。

衝撃の真実!アルミホイル実は・・・

今海外でとんでもない発言が話題となっております。料理家のトムシェフいわく

アルミホイルは光沢面を下にすべきである。

ということです。これは衝撃です。何故ならば光沢面は外側にすべきというのが一般論ではありました。焼き芋などでも、ツヤッツヤのほうを外に向けて、内側のマットな方を料理に接するように使っておりました。

しかしトムシェフによると、そのほうが効果的に料理を保温することができるのだと主張しているようです。

ただし別の意見もあります。

光沢面を内側にしても意味がない、そんなに変わらない。

などなど、彼の意見に賛否両論で現在のところどちらが正解かはわかりませんが、当サイトで独自に調べた結果、アルミニウム協会で裏表が紹介されておりました。

アルミホイルに裏表は存在しない

日本アルミニウム協会によりますと、なんとアルミホイルに裏表は存在しないということなのです。従って、料理で使うにはどちらでも良いということになります。

アルミホイルに裏表はあるのですか
http://www.aluminum.or.jp/haku/faq/index.html

ただし記事によると、光らない方は凹凸があるとのことなので、その凹凸がある・なしが食材に何らかの影響を与える可能性はゼロではないでしょう。

なので結論としては、好きな方を使え。です。

掲載元
https://www.dailymail.co.uk/news/article-6575035/Chef-Tom-Kerridge-claims-foil-shiny-think-hes-right.html

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