指原莉乃に届いた韓国人の手紙が泣けるとAKBファン中で話題に

日本・中国・韓国。それぞれアジアで近い国々ではありますが、その近さ故にいろいろな衝突が起きるのは日本人だけでなく、他の国々においても全く同じです。そんな中牧起こったBTSの原爆投下Tシャツの問題は、その実態を如実に表しております。さて今回はそんな状況下ファンから届いた手紙が話題です。

 

指原莉乃に届いた手紙

こちらは韓国のファンから手紙のようです。

同じ言葉ではないということが、同じ国ではないということがたまには悲しいけど、わたしが努力すればいいんですがら。近い国でよかったです。同じ時間を生きて幸せです。

詳しい経緯は分かっていないのですが、昨今の日本と韓国のトラブルにおけるファンとしてのスタンスのようです。やはり韓国でも日本に対するバッシングはいつでもありまして、ちょうどBTSの問題が取り沙汰された結果、更にその関係は悪化。現在はTV番組もBTSを自粛する事態に。

その流れで、今度は日本のAKBが韓国側から自粛されたらファンはたまったもんじゃないという意図で、何らかのメッセージを送ったのではないかと思われます。

ネットでは感動したという声が寄せられております。

AKB/BTS、ファンにとって国と国との争いは全く関係がない、しかし違う国であるがゆえに、超えなければならない壁もあり、それを度外視することのできない「憤り」。そしてわだかましさ。

KPOPといえば紅白出場決定するも慰安婦の問題を取り沙汰されてしまったアイドルも居ます。

そんな状況をどのように乗り越えていくかがファンとしての課題でもあります。

画像掲載元:Wikipedia