一晩たってみたら、まるで誰かがいたずらをしたように風景が変わっていた・・・例えばミステリーサークルが代表的ですね。今だに誰が何のためにか、解き明かされていません。それに似た現象が、今回シベリアの海辺で起こりました。なんと、大量の「雪玉」が見つかったそうです。見事なまでの丸い雪の塊たち。一体誰の仕業！？
見つかったのはシベリアの海辺。砂浜一面、見渡す限り、雪玉だらけになっていたそうです。
そんなことってある？誰だよこんないたずらしたのは・・・
これ、なんと、自然現象なのです。信じられますか？
中途半端に寒い時期がくると、海の上がかすかに凍り、氷の塊が海面を浮かぶようになるそうです。
それに加えて急に冷たい風が吹くと、潮の満ち引きに合わせて、まるでだんごのように雪が固まっていくのだそうです。
本当に見事な丸ですよね。人が作ったのかと錯覚します。
シベリアの人たちも、さぞ驚いたことでしょう・・・
掲載元：http://www.focus.de/wissen/videos/an-den-strand-geschwemmt-so-gross-wie-basketbaelle-hunderte-mysterioese-schneebaelle-tauchen-derzeit-in-sibirien-auf_id_6182926.html
（秒刊ライター：はる）
コメントを残す