賃貸はいつも、敷金が返ってくるように、できるだけ綺麗に壊さず使いたい・・・というのが家を借りる人に通じる感覚だと思っていました。しかしどうやらこの借り主には、そんな感覚全くなかったようです。
今回、大家と借主の間で裁判ごとが起こっているようです。
訴えられているのは年金生活者(50)。
なんと彼、借りた家をこともあろうか写真の通り、めちゃくちゃに破壊してしまったのです。
しかもその家は、3か月前にすべて新しく改築されたばかり。
こんなに綺麗な家だったのに・・・
大家の女性もこの表情。一体何が起こったのかわからないと彼女は語ります。
棚や台所の電化製品は壊され、シャワーブースはバリバリに割られ、トイレは破壊されていました。
壁はケチャップでべたべたに汚されている始末・・・
「すごく親切そうで、綺麗好きそうだったのよ」とため息の大家さん。
ところが彼は一度も家賃を払わずだったのだとか。そして家を訪れてみるとこんなありさま。
被害は約250万円に及ぶのだとか。
借り主を選ぶときは、慎重に・・・
掲載元
http://www.bild.de/regional/ruhrgebiet/mietnomaden/horror-mieter-verwuestet-renovierte-wohnung-46500242.bild.html
(秒刊ライター:はる)
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