【オデッセイ終了】わずか30分で火星に到達できる技術が可能になるかも!

 

火星に行くなんてわれわれ今の人類がおそらく行けても1人か2人でしょうね。100年いや200年後になれば数人が行くのかもしれませんが、この月でさえもあまり人が言っていないことを踏まえるとなかなか火星旅行なんてそう簡単に実現しそうにありません。さてそんな火星に30分で行けるとしたらどうでしょう。

さて火星に行くには、スペースシャトルなどのロケットを使って移動するという手段が一般的になるはずですが、現段階では宇宙ステーションはあっても、ほかの星に行くための宇宙船はありません。がしかし、現在の技術で火星に行くには、火星との距離にもよりますが大体1年ぐらいかかるそうです。その間の食料確保など考えるとまだまだ現実的ではありませんが、なんとたった30分で移動できる技術があるのかもしれません。

カリフォルニア大学サンタバーバラ校の物理学教授は、「フォトニックレーザー推進技術」という革新的で高度のコンセプトを発表!このフォトニックレーザー推進技術を使えば、なんと火星まで3日で到達!さらに科学者は最大30分で到達できるだろうと話している。

簡単に言うと、光を宇宙船にあてて推進力を得るということだ。光は通常物体を通過するが、通過せず反動する物質をつかえばいいという。

光かよ!というぐらい早いのですが、ちなみに光は5分で火星まで到達するそうなので、まだまだ光のほうが早い。

なんだかまだ現実的ではなさそうですが、これが可能になれば、光が届く範囲でどこまでもいけそうですね。(途中に反射用の光基地を設置するのかな)

掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3466264/Forget-three-days-physicist-radical-laser-propulsion-explains-Mars-30-MINUTES.html

(秒刊ライター:たまちゃん)

3 COMMENTS

秒刊名無しさんでー

さて
の使い方最近知ったのかな

秒刊名無しさんでー

地球温暖などの地球の問題を先に解決しろ!!!
火星まで汚すきか!!!

秒刊名無し

こんなトンデモ話を事実みたいに書くとかww
あのね、加速したロケットが火星の到着するには
「減速」しないといけないってわかる?
仮にフォトニックレーザーで短時間に加速できたとしても、
減速にはロケットに搭載した燃料が必要だよね。
化学ロケットで得た加速でさえ減速に何日もかかるのに
光速近くまで加速したロケットを減速させるの何週間かかるやら。
まあそれ以前に、数分で秒速20万キロとかに加速するとか、
乗組員全員が加速Gでお亡くなりになってるってwwww

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