【これは凄い】マイナス35℃の世界で「激熱のお茶」をぶちまけると衝撃的な写真が撮れると話題に

 

メリークリスマス。ということでクリスマスはあと何日?という死の宣告のようなカウントダウンが本日で終わると思うとむしろほっとする筆者でございますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。今日は仕事だという方も、遊びに出ている方もとりあえず一息ついてこちらの写真をご覧ください。なぜって?壮大だからです。

こちらの写真はカナダの北極圏に近い場所で、魔法瓶に入った熱いお茶をぶちまけるとどうなるかやってみたという写真です。あたりはマイナス35℃という極寒の地。まるで業者の冷凍庫の中のような気温ですが、そんな世界で熱いお茶をぶちまけたようです。

この写真を試みたのは写真家である「マイケル・デイヴィス」。撮影されているのは友人。つまりこれはやってみたというよりも、アートなのです。



見事な放射線を描いた素晴らしいワンシーン。そして北極圏ではほんの一瞬しか現れない太陽が昇る瞬間にこの瞬間をとらえるという、たぐいまれなる奇跡が重なり撮影ができたものと思われる。

つまり ただ単に、熱湯をぶちまけたわけではないのです。この瞬間、このタイミングは一瞬でしかないのです。それをカメラマン「マイケル・デイヴィス」はアートと考えたはずです。

もはや魔法。
いえ、魔法瓶です。

掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-3371928/Stunning-ice-rainbow-created-throwing-thermos-tea-air-35C-temperatures-Canada-s-high-Arctic.html

(秒刊ライター:たまちゃん)

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