地球上にはまだまだ未知なる生体、聖域をもったものが数多くあります。もちろん筆者のような引きこもりは、一生そんな地に足を踏み入れることはないかとおもいますが、海外の物好きなトラベラーは、好んでそんなミステリースポットに足をむけるのでしょうね。 そこには「生きて帰れない」というヤバイスポットも。
こちらはタンザニア北部にあるナトロン湖。なんと水のPHが「pH 9~10.5」程度というアルカリ性の塩湖となっており、死んだものはすべて「石化」してしまうという恐ろしい湖。まあ、死んだら別に骨になるだけなので、彼らにとってはどうでもいい話なのですが、石化して死んでいくのではないかという不安を煽りそうな不気味な空間です。
まるで悪魔の城の入り口においてある、近づいたら襲ってくる石像のようですが、石化しているだけなので安心を。この茨の植物も本当にリアルですね。
絶対に飛び込みたくないヤバイ湖です。でも芸人なら・・・
ちなみにこの写真、どうせ写真家が綺麗に撮って多少盛ってるんじゃないの?と思う方も居るはず。わかりました、GoogleMAPで現地見てみましょう!ということで見た結果
さ、帰りましょう。
掲載元
(秒刊ライター:たまちゃん)
これ写真家が石化した死体を飾ったやつですよ
ちゃんと調べましょう
まぁこんな生活臭のする状態で石化するわけ無いよな
「行きて帰れない」
ちっとは読み返せ
えらく古いネタですね。30年程前にリーダーズ・ダイジェストで読んだ記憶があります(40年かも?)。
あのピンク色はアルカリ性でも生息できる微生物の色で、フラミンゴがピンクになる原因でもあります。
書こうとしたことが※1にあった
でもGoogle Mapのスクショは初めて見たよ面白いね