日本には「ゲテモノ文化」というちょっと一風変わった料理を食べる風習があります。しかし意外にも食べてみるとおいしく、いつのまにかそれがB級グルメ化し、最終的にはその土地の郷土料理として君臨するものもあるので、あながちゲテモノなどとはいっていられません。さて、今回はそんな恐ろしい料理が体験できる病院があるといいます。しかし出された患者は怒り心頭です。
問題の病院は、イングランドのリーズにあるとある病院ここで出されていた院内食が衝撃的だという。メニューはカレーとデザート。なかなか美味しそうだなと思うのかもしれませんが、なんとそれがいっぺんに出てきたというのです。しかも皿にわけられず、一つの皿にドカッ！と乗っていたようです。
それがこちら
カレーとフルーツとプリン。
もはやプリンがどれなのかわかりませんが、これ一見美味しそうに見えますが、上の紫のものはデザートで、スパイシーなカレーと甘いフルーティな匂いが混合してカオスな料理になっていたそうです。
案の定、患者はこれを残しスタッフがこれはおかしいと気づいたようです。
でもこれも料理じゃないの？と思うのかもしれませんが、病院側は「間違っていた」と謝罪。どうやらオペレーションの不手際か何かで誤った調理（盛り付け）をしたそうです。
しかし、デザートとカレーを一緒に出すとは、本当に患者もビックリでしょう。
ネットでは更にひどい院内食が出されていると話題です。
その例はこちら
皿ONザ、ポテトだけ。
ヨーグルトと見せかけの、プリン。
マッシュポテトとソーセージ
イギリスでの入院生活は大変な目に合いそうですね。ある意味早く退院しなきゃって思います。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-3270454/Patient-Leeds-hospital-served-curry-crumble-PLATE.html
（秒刊ライター：たまちゃん）
どれかプリンかわからないのはプリンなんてどこにも入っていないから。
Summer fruits crumbleとchicken curry and riceって書いてあるよ。
しかも皿 on the potato は、ポテトの上の皿なんやで
いくらなんで流石に酷いわ…。
果物はまだしも、お菓子とカレーを混ぜるのは無しだろうよ。