恐怖のホラー人形と言えば、映画「チャイルド・プレイ」のチャッキーが脳裏に浮かぶのではないだろうか。実は、オーストラリアのクイーンズランドのとある家族が所有する人形・サディも、これまでに何度も捨てられながらも何故か必ずその家族の元に戻ってきたという。もしやこれはリアル・チャッキーの出現なのではっ?!
今から40年前、Fee Welchさん(37)の母親が彼女の妹へのプレゼントとして小さな町のおもちゃ屋で購入した人形・サディ。血色の悪い肌をしたモジャモジャの黒い髪の毛が印象的なその人形は、こうしてWelch家に迎えられる事となった。
やがて時は経ち子供たちも成長し、誰にも見向きされなくなったサディは捨てられてしまった。しかし、つい先日Weichさんが友人とワードローブの整理をしようと、箪笥の中を片付けた時にビニール袋に入った塊を発見したのだ。
不審に思ったWelchさんは、すぐさまそのビニール袋の中身を確認し思わず絶句した。なんとそのビニール袋から出てきたのは、捨てたハズの人形・サディだったのだ。ショックを受けた彼女だったが、気を取り直してもう一度サディを捨てる事にした。
ーホラー?それともリアル・トイストーリー?
ところが、サディは再びWelch家に戻ってきたのだ。しかし今回はWelchさんのご主人が、「こんなにキュートな人形を捨てるなんて!」とゴミ箱から救出したらしい。彼女の母親も何度がサディを捨てようとしたが、何故かその度に家に戻ってきていたと言う。
その事を某有名SNSサイトにアップすると、ネットユーザーたちが大興奮しクラッシュする事態にまで発展した。とうとうサディを捨てる事を諦めたWelchさんだったが、今では居間にある古びた椅子の上がサディの定位置となった。
ちょっと薄気味の悪い話だが、人形の現在の所有者であるWelchさんはこの事をどう思っているのだろうか。「この人形が取り憑かれているとは思わないわ。ただ、ちょっと魂を持ってるだけなんだと思うの。彼女は愛されたいだけなのよ。」とコメントしている。
因みにWelchさんの愛犬は、サディを見ると吠え出すほどサディが大嫌だそうだ。見えない物に敏感だと言う動物には、何かが見えているのかも知れない…。
ー海外の反応
・呪いの人形…やばい。
・手足をもぎ取って捨てた方がいいよ。・チャッキーみたいに燃やしてみたら?・全然可愛くないナ、この人形。・捨てたと勘違いしてただけなんじゃない?・ちょっと魂があるだけ?…十分コワいっす。・トイ・ストーリーだと思えばイイ。・命は狙われていないから大丈夫なんじゃない?・犬は邪気を感じる事が出来るらしいゾ。逃げろ!!!・博物館に寄贈する?とか?
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2747446/Woman-finds-creepy-doll-closet-family-trying-rid-40-years-SHE-bring-throw-away-either.html?ito=social-facebook
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2747446/Woman-finds-creepy-doll-closet-family-trying-rid-40-years-SHE-bring-throw-away-either.html?ito=social-facebook
(秒刊ライター:有島 ゆうき)
捨てて戻ってくるわけないだろ
カメラで追跡してみろ。戻ってくるわけない
バカじゃないんだから(笑)
怖がってガクガク震えながらつよがって「そんなことあるわけないだろ」
って泣き叫んでるコメント面白すぎるwwww
いふる