批判殺到の「今年のまとめ」機能Facebook側が謝罪!

Facebookユーザーの皆さんはもう届いただろうか。頼んでもいないのに勝手に「2014年のあなたの暮らし」月ごとにレビューしてくれる その名も「Year in Review」月ごとに シェア・イイネ・コメント数をベースに写真を弾き出し その月の一枚を決め まるでアルバムのように 今年一年を振り返ってくれるもの。それを見ながら「ああ〇月にはこんな事もあったな」「こんな事もしたな」とほっこりすること間違いなし?いや それは間違いかも?なんとこのレビュー機能に世界から大ブーイングが巻き起こりついにはFacebook側が謝罪する羽目に。そりゃ怒るね。と思わず同意しちゃう 皆の怒りの内容をここに発表

「ま このレビュー機能なんて、一年に一回必ず送られてくるママの友達の長ったらしい自慢話レターのようなもんよ」

と揶揄する人がいるくらいだから、ほっこりしちゃう人がいる傍ら 歓迎していない人も多いのでしょう。
なぜそんなに怒るのか?
先ほどもご紹介したようにシェアやイイネ、コメントの数で写真を自動的に選んでいるので その写真がネガティブな内容なのか、それともポジティブな投稿なのか・・・判断できないまま、ドーン!と表紙になってしまうからです。因みに 上写真の犬ちゃんは・・・
「2014年の表紙に僕の死んだ愛犬を選んでた・・・・・」
凹みます 思いっきり凹みます。

 

もうこの写真なんて説明するほどでもないですね。 なんと表紙が轟々と燃える家
「私の彼氏のアパートメントが火事になったの。凄く辛かったのに、Facebookはこれを気に入っているみたいよ」
・・・・これは怒りさえ覚えます。
その他

「選ばれたのは今年亡くなった父親の墓の写真」
「今年亡くなった従妹の写真が・・・・」
「死んだ猫の写真がピックアップされている」

辛くて悲しい写真には友人親戚からたくさんコメントが付きそれが選ばれてしまったのは解るのですが・・・
気持ちよく2015年は迎えられそうもありません。
「なんでもかんでも アップロードしなければ良い」というライトユーザーからの声も聞こえそうですね

この多くの苦情を真摯に受け止めFacebookのレビューチームは謝罪とともに品質の向上を約束したとのこと。

楽しく 安心に利用したいものです。

 

1 COMMENT

秒刊名無し

使わないからよくわからないけど、アップした写真ならしょうがないんじゃない。

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