福島市が突如「放射能に負けない体を作りましょう」というとんでもないタイトルのページを作成し話題となっている。一体どういう意図で作成したのか、そもそも「放射能」を浴びている(逃れられない)と言う前提で県民は過ごさなければならないのか、もし仮にその様な意図でだとすると福島への反発は免れないだろう。案の定ネットでは多くの反応が寄せられている。
―問題のホームページ
放射線に負けない体をつくりましょう
http://www.city.fukushima.fukushima.jp/soshiki/71/hkenkou-kanri14070701.html
問題のホームページは福島市の公式サイトの中に存在した。改めて言うがこれは、福島市によるオフィシャルサイト。つまり公の機関が正式発表としてこのようなページを掲載しているのだ。
サイトには以下のように記載されている。
放射線量とその体への影響や、ガンのリスクの大きさと放射線量をご存知ですか? 放射線に負けない体をつくるための生活習慣や食生活のポイントもあわせてご紹介します。
つまりやはり、放射能を浴びていると言う前提で話をすすめ、もはや逃れることが出来ない(健康に影響がありそうだ)ということを大筋認めてしまっているようだ。
―放射能のリスクはある!だから食生活を正そう
と言うことでございまして、福島市によると「放射能の健康被害はない」という公式見解から一転、健康被害があるかもしれないので、身を守ろうというスタンスに変化した。ただ安心してよい、以下の対策を講じればリスクは軽減される。
具体的な対策として抜粋しますと
①放射性物質を取り込まな い
②速やかに排泄する
③きちんと食べて放射性物質を取り込みにくくする
④放射線に負け ない体をつくるための食事
の4つのようです。なかなか具体性は見えてこないが、とにかく放射能を体から排出せよという市の見解はよくわかる。はたしてこれでよいのだろうか、それとも何らかの手違いなのだろうか、ネットではさまざまな憶測が飛んでいる。
―ネットの反応
・ まさに「公式が病気」
・ 福島県民はこれでいいのか
・ タイトルですごい釣りだと思ってしまった
・ 最悪のタイトル
・ 放射能って体づくりすればなんとかなるものなん?
・ 人類進化への道かもしれない
・ 友達にも福島の人いるけどこれはひどすぎるな。
・ 福島市程度の放射線量ではそもそも健康被害は出ないことになってるのに
・ このページに関するお問い合わせ先:放射線健康管理室
・ なんだこのタイトル。昭和枯れすすきか。放射能に負けた。
・ ワロタ
・ タイトルがツッコミ待ちすぎる
・ 問い合わせ先の放射線健康管理室っていうのにも狂気を感じる
・ うむ。訳がわからん
・ 虚構新聞でも怖くてネタに出来ないレベル
(ライター:たまちゃん)
酒やタバコは二十歳からの自己責任。
放射線は0歳からの事故責任。
健康保健物理学会 Q&A「海水浴をしても大丈夫ですか」
http://radi-info.com/q-755/index.html
答えより引用「むしろ積極的に海水浴に連れて行って、体を鍛えて健康になる方が放射線の影響を心配するよりはるかに有効です。健康な体であるほど、免疫機構が働いて、放射線を浴びてもその影響を受けにくいことが分かっているからです。」
同じ匂いがする。
原発再稼動に向けヨウ素製剤配布‥
酔うと放射線に負けない強い心と体/ビール主食も多いバイエルン‥
これは3年前に、しかも地方自治体ではなく国の責任で出すべきだった情報。
福島市「放射線に負けない体を」ホームページが病気だと話題に|面白ニュース 秒刊SUNDAY
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