人間の「技術」は進歩しても「行動」は変わらないと良くわかる写真が話題に

こちらは新聞を読みながら行列を作る人々ですが、実は現代でも同じような光景が見られるところがあるといいます。馬券売り場、競艇・・・いやいやもちろんその様な特殊な環境では再現されるのかもしれませんがもっと身近な場所でも同様の行動を見ることができるというのです。つまりこの光景は何十年たっても変わらないということです。


実は「技術」が進歩しても「行動」は変わらない。新聞からスマホに変化したとしても人間がとる行動はまったく同じで、情報を仕入れることに時間を費やしまっすぐは見ない。「最近の若い子はスマホばっかりいじって・・・」なんていっている方もいるのかもしれませんが、実は過去にさかのぼれば「スマホ」が「本」や「新聞」に変わっただけで行動自体はなんら代わりが無いということだ。つまり、スマホを悪者扱いにする前にまず過去の事例を見て欲しいということだ。

―今後も技術は進化しても行動は同じか

さて今後さらに技術が進化し、Googleグラスやコンタクトレンズというウェアブル端末が普及しだせば、さらに回りを気にせず行動する人が増えるだろう。もしその社会がやってきてそれが一般的になれば、人間は実社会にいながら、その様な端末でバーチャルなコミニュケーションをとるだろう。

―海外の反応

・ 中野の母?
・ 中野の母は東京の都市部にいる代表的なお母さんの総称である。
・ おそらく彼らは、一緒にゲームをプレイしている。
・ 私は23歳なので昔は知りませんが、読書をするのとツイッターをするのはほぼ同じベクトルかと
・ 保養をされたらいかがでしょうか。
・ 古い世代が文句を言うのは、社会的環境における若い世代の反発である。
・ 面白いな、私は家でスマホ三昧だ。
・ 私は人々と話すことだい好きだ。
・ 私はおこがましいな
・ うちの母は料理が来る間ゲームに没頭しているわ。
・ 彼らの行動は理解できないが肝に銘じておく
・ こんなことを気にするのか
・ うちの妻もこれをよくやるわ
・ これは携帯電話やコンピュータそしてインターネットのすべてに当てはまります。

参照
http://redd.it/2579qr

(ライター:Take)

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