アフィリエイター顔面蒼白!ついに『Google AdSense』が終了と騒がれる

本日Googleのサイトで唐突に「Adsenseの終了」というページが公開され波紋を呼んでおります。Googleは今まで様々なサービスを展開、そして終了してきましたが最近でいえばGoogleリーダーの終了がブロガーたちを困惑させました。そんな中ついにあの大手アフィリエイトサービス「Adsenseの終了」を匂わすページが用意されてしまったのです。はたして真相はいかなるものなのか。


https://support.google.com/sites/answer/3156640?hl=ja

Googleアドセンスは数あるGoogleのサービスのうち最もユーザに直結するサービスの一つではなかろうか。広告主がGoolgeに広告を出稿し、検索結果に表示させる「リスティング広告」そしてブロガーサイトなどに表示させる「コンテンツマッチ広告」。これらを収益として生活をしているブロガーも多く、もしこのサービスが途中で打ち切られるといういわゆる「アボセンス」されたら首をくくるしかない覚悟だ。

最早ブロガーにとってGoogleアドセンスは生活の糧となっており、ブロガーだけでなく数多くの大手ニュースサイトもこの収益モデルを利用している。

そんな中突然発表された「AdSense の終了」いったいどういうことなのか。


―本当に終わるのか

では実際にGoogleアドセンスは終わってしまうのか。
一つ言えることは、少なくとも今すぐは終わらないはずだ。なぜならGoogleはサービスを終了させる前にあらかじめ猶予期間が与えられる。たとえばGoogleリーダーは4か月前に発表されていた。だが今回Googleによると「AdSense の終了2013 年 8 月 30 日までに、Google サイトのすべてで AdSense を更新することはできなくなります。」とある。つまり猶予がたった1ヵ月しかないので非常に不自然で強行的すぎる。

1ヵ月でアドセンスが終了されるとなると、もはや世界的な騒動を招く。ブロガーは食いっぷちが無くなり、大手サイトも収益が激減する破滅的な事態が発生する。それが1か月間で終了となると世界的な影響を及ぼす恐れがある。

つまりタイムスケジュールとして1ヵ月で終了はありえない。

―Googleサイトというサービス内での終了

ではこの「AdSense の終了」とはどういう意味なのだろうか、文章を読むと「Google サイトの AdSense」とある。実はGoogle サイトとは、「Google サイト」と呼ばれるサービスを意味しているものであり、Google全体のものではない。つまりGoogle サイトと呼ばれるサービス内でのAdSense の終了ということだ。

Googleサイ
http://www.google.com/sites/help/intl/ja/overview.html

実に紛らわしいタイトルだが、シンプルで簡潔。GoogleらしいといえばGoogleらしいが混乱を招く立派な釣りだ!とネットでも大騒ぎとなっている。

―ネットの反応

・Google Readerに続き、8/31でAdsenses終了死刑宣告キタ━━━
・なんだと…
・タイトルだけ見て顔面蒼白になる人続出やな
・毎月のお小遣いが
・えーーーーーブロガー終わりやん!
・Googleサイトのってことね。一瞬釣られた。
・広告は表示されるけど新規に広告が増えることが無くなるって事なのかな。
・なにこれ?
・はーびっくりした。紛らわしいタイトルだ。
・「Googleサイト」と言うサービスでAdSenseが終了と言う意味。
・どういうことだろ。
・公式なのか、なんだこれ・・・、
・なるほど、Google サイトでのAdsenseが終了なのか
・googleサイトのadsenseが終了みたいだね。
・おっ!?もっと詳しく
・これはどういうことだ!?
・AdSenseが終了するわけじゃないのか

このような誤解からデマに発展するのではなかろうか。

(ライター:たまちゃん)

3 COMMENTS

秒刊名無し

広告の表示の仕方が鬱陶しくて仕方ないからAdSenseのURLブロックしてたのに・・・別名サービスになって多彩なURL駆使されて表示されるようだと困るなぁ・・

湯川さん、つまんない。
そろそろ炎上するような記事書いてくださいよ。
本当につまんない彡(-_-;)彡

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。