Google先生が卒論と修論のヤバ差の違いを説明していると話題に

 

Googleの検索エンジン結果がまたもや話題になっている。今回は卒論と修論についてのレクチャーのようだが、実際に検索してみると一目瞭然、卒論の場合は、書き方や、目次、構成など割とまともな検索結果があるとおもいきや、『コピペ』『引用』などあまり前向きではない検索結果も表示。もちろんコピペできるような卒論がネットに転がっているわけはないのだが、やはり検索する人が多いのだろうか。

卒論に関しては書き方、目次等まともなモノから『コピペ』なるあまり参照するにはふさわしくない検索結果も誘導しているようだ。さて修論のほうは、更に情況がよろしくないようで、『ヤバい』『書けない』『不合格』などネガティブな検索結果が多い。

世間では卒論よりも修論のほうが難易度が高いとされているのかどうかはわからないが、結局のところ多くの人が検索するという理由で候補が表示されている訳で、極論を言うと卒論・修論でネットという手段を使う人は何かしら『困っている』という理由でググるというパターンが多いようだ。

Twitterではこの検索結果に『吹いたw』『あるあるwww』『これは正論。』などと感想を漏らしている。

実際に検索を楽しむには、設定で「インスタント検索」をOFFにしなければならない。なぜならインスタント検索がONになっていると、リアルタイムで検索結果が出てきてしまい、候補が出ないのだ。

【記事参照元】
google先生による卒論と修論のやばさの違い on Twitpic
卒論/修論の進め方

(ライター:たまちゃん)

8 COMMENTS

秒刊名無し

卒論にせよ修論にせよ、作成に必要な参考文献(資料)を検索するのは、『困ったから』云々ではなく、ごく当たり前の作業。
記者さんは、卒論なんて書いたことないんでしょうね。

秒刊名無し

修論書くやつは卒論も書いてんだろうから、普通のワードが上に挙がってこないのは普通じゃないか?
そんなものは卒論時代に検索をしているわけで、その分他の検索ワードが目に付くんじゃないのかなーと思ったんだが

no name

自分の世代のときには
卒論かくのに
インターネットを活用できるほど
普及してなかったなぁ…。

秒刊名無し

卒倫とはそもそも何なのでしょう、、学校では習わないですよね。。

秒刊名無し

こんなのネットで調べるとか馬鹿なんだろうな
大学にはOBの卒論・修論が保管されてるし、texフォーマットなんかは研究室で毎年使い回すだろ

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