浜松には『劣化うなぎパイ』が売られ、そっちのほうが人気なのは本当か?

うなぎぱい3

うなぎパイと言えば、浜松の人気土産菓子だが、通な浜松人は通常のうなぎパイを買うのではなく、あえて劣化したうなぎパイを買うとのことだ。本当だろうか?なぜあえて劣化したほうを買うのだろうか。疑問はつきないので早速浜松に出向き、劣化したうなぎパイがあるのか調べてみた。


写真 2

こちらは通常売られているうなぎパイだ。
12本入りで、800円程度~のものから、32本で3400円程度のものまであるが、こちらの商品は誰でも買える良く知られたうなぎパイだ。
だが、浜松の人は普段食べる場合こちらを買わず、あえて劣化した商品を買うというのだ。
老舗の和菓子屋が、劣化した不良品を販売してくれるのだろうか?不良品くださいと言えば売ってくれるという事か?
疑問は山ほど残るが、店内の隅にこっそりと、山積みされた商品が目に入った。

写真 1

『お徳用袋うなぎパイ』
そう書かれたこの商品は、普段見掛けるあのうなぎパイの包装ではなく、パック詰めされており
中には大量のうなぎパイが入っている。お徳用とはそういう事だと思われるが、値段が凄い。
なんと、844円。12本入りと同じ値段で30本程度のうなぎパイを買う事が出来るという
お得さ。内容量は270グラムだ。

ではなぜ、お徳用のうなぎパイは安いのか。
実がこれこそが、劣化品のうなぎパイなのである。

うなぎぱい3

では、何が劣化しているのかというと、味や原材料については普通のものと同じだが、形状が規定を満たしていないものが、この劣化品となる。
ようするに製造工程で何かのトラブルで、いびつな形になったうなぎパイは、物売るレベルじゃないと彼らが判断し、お徳用行きとなるのだ。
ということは、形状を気にしなければ、大量のうなぎパイを安く手に入れることが出来ると言う、知る人ぞ知る『うなぎパイ』の買い方だ。

うなぎパイ2

右の通常のものと比べると、確かに左側のものは、細いし先端が欠けている。
中には割れた物もあるが、もちろんそれを了承したうえで購入するというスタンスなので、何ら問題ないし、不良品というわけではない。

つまり浜松の人は、人に贈る意外自分で食べる場合はこの『お徳用』のうなぎパイを購入し、例え形が悪くても、味や原材料が同じなので通常版ではなくこちらを買うという事。
この商品を偶然買っていったおばあちゃんは、『これを毎日たべるの。夜にウフフ。』と、商品を手に取りご満悦の様子。劣化うなぎパイの人気は『本当』だったのだ。

夜に食べるうなぎパイ、皆さんも、浜松に来た際に、自分への土産として是非『お徳用』を買ってみてはいかがだろうか。
(ちなみにキヨスクでは販売していない)

ライター:ユカワ

24 COMMENTS

秒刊名無し

劣化?
使う言葉が違いますね。規格外品でしょう?
壊れ菓子と言えばいいのに。ほんと、バカだね。
実際は劣化なんてしてないんだから、謝罪しないと叱られるよ。

秒刊名無し

このお徳用うなぎパイはどこで買えるの?

現在コメントは受け付けておりません。