某施設、マリア像を清掃、衝撃的な真実が発覚してしまう

学校の校庭や裏庭に置いてある銅像や、石像はだいたい「二宮金次郎像」というのがありがちではありますが、海外のキリスト教圏では「キリスト像」や「聖母マリア像」が一般的です。もちろん、宗教上の違いではあるのですが、これが全く別物だったという衝撃的な真実が発覚しており話題になっております。

聖母マリア像とは

聖母マリア像とは、イエス・キリストの母親で、教会やその他公園など多くの場所に設置されております、最もポピュラーな像の一つであります。宗教的なものでもありますので、この像に深い信仰心を抱く方も多いのかもしれませんが、そんなマリア像にとんでもない真実が発覚したのです。

アイルランド共和国の首都「ダブリン」にあるとある施設に設置されておりましたこちらのマリア像。

長い間、周辺住人の憩いの場所として存在し、見守ってくださったのですが、最近あまりに汚れていたので清掃をおこなったとのこと。

で、とんでもない真実が発覚。

長い間この像は「マリア」と思われていて、住人もマリア像として崇めていたのですが、いざ洗ってみるとそこに出てきたのは、髭を蓄えたキリスト像だったのです。

周囲は驚きを隠せません。なにせ待ち合わせの場所としても使われていたこの像。マリア像の前でね・・・なんていう話があったのかもしれません。それがマリアではなかったのです。

日本で言えば、渋谷のハチ公の前でね。だったのが、実は犬の「ハチ公」ではなく、「蜂」だった、ぐらい衝撃です。

英国ではあえて毒の沼地に入るという方々も話題ですが

今後、イエス・キリストの前でね、なんていうことになるわけですが、このイエスが再び汚れいつしか忘れ去られる頃、マリア像となるのかどうか、注目したいところです。

Source:DailyStar