以前、ドレスの色が白だの青だの黒だのといって世界中で騒動となったものがありましたが、結局あのドレスは青と黒でした。間違いなく白と金だと思っていたのに、人の目は全く頼りにならないものですね。ですので今見ている光景はすべて人とは違うものを見ているのかもしれないと、割り切って生活をしております。
MY JACKET I BOUGHT IS SO CUTE pic.twitter.com/WpD1FXNK89
— mariam (@ZAYNSMlND) 2016年2月24日
さてこちらのジャケットを見ていただきたいのですが、あくまで筆者の目では「ブルー」にみえるのです、ところがこれがなんと茶色に見えるという方もいるようで、投票では茶色に見えるという結果が多いことが明らかになっております。いったいどこが茶色なのか理解できませんが、色は茶色と黒ということです。
青の方は、青と白。
ドレスの色が違って見えるのは、光の当たり加減でそう見える人と、違う認識をする人と、脳内での処理方法の違いによって違う色に見えました。恐らく今回も同じものでしょうけど何とも不思議ですね。
何色に見えますか?https://t.co/ifqx48QraI
— 面白ニュース秒刊サンデー (@byokan) 2016年2月29日
―以前のドレスの問題
(秒刊ライター:たまちゃん)
昨日見たときは黒だったのに今見たら青になってる
グレーっぽい水色に白のライン
ロゴとラインは光沢のないカッパーゴールド。生地全体はダークブルーとモスグリーンを混ぜてできたような黒に近い色。服のヒダに出ている明るい色(グリーンのような、ブルーのような色)は、普通、黒い生地では出ないよね。
青み掛かったグレー地にベージュのラインとロゴに見える