最近Twitterをはじめたばかりの人であれば、存在すら何それ?かもしれないが、大手企業や有名人のアカウントなんかにたまにくっついている名前の後の青いチェックマークみたいなものがある。アレは実は「公式認証バッジ」と呼ばれるもので、認証対象となるアカウントは、「政府関係」「ブランド・非営利団体」「ニュース」「エンターテイメント」「スポーツ」「影響力のある個人」の6種類のアカウントが公式で認められるという事らしい。
ついに復活、認証バッジ
We're planning to relaunch verification in 2021, but first we want to hear from you.
Help us shape our approach to verification on Twitter by letting us know what you think. Take a look at our draft policy and submit your #VerificationFeedback here: https://t.co/0vmrpVtXGJ
— Twitter Support (@TwitterSupport) November 24, 2020
2017年に一度、この認証バッジは公式なのにバッジがもらえなかったり、逆もあったりという事で一時中断される憂き目にあっていたのですが、ついに2021年の初頭あたりからまた申請が可能になるとのこと。しかし、以前に公式として認められていたアカウントも新ポリシーに満たなければバッジを取られてしまうかもしれないらしい。
認証バッジは取れるのだろうか?
これは筆者の個人アカウント。フォローが1400人、フォロワーが1600人ほどのまごうことなく「一般人」のアカウントという感じだ。しかし、メールアドレス、電話番号、プロフ画像、表示名が全て自分なので、もしワンチャン「影響力ある個人」として認められたら認証バッジがもらえる計算になる。
問題の影響力は、これから2021年初頭までにつけるとしてだ。というわけで、どしどしフォローお待ちしております。
新たな機能などをつけたりと最近さかんなツイッターの動き。これからSNSもどう変わっていくのかとても楽しみである。
画像掲載元:秒刊サンデー