廃棄物問題は世界中で危惧されている問題ではございまして、核燃料や不燃物などありとあらゆる「ゴミ」が地球上に蓄積されていきます。もともと地球上にあったものなのですから、元の形に戻せばいいじゃないの?と思うのかもしれませんが、もとに戻す技術がないからこそこのようなことになっているのかもしれません。
そんな中、とんでもない方法でプラスチックなどの処理を行う案が、研究者らにより明らかになった。なんと「プラスチック」を食べてしまう虫が居るのだという。つまり彼らにプラスチックを処理させて、分解させれば地球上に再びツチとして返すことができると言う発想だ。
これは黄色ミルワームとして知られている「チャイロゴミムシダマシの幼虫」ということで、このようなプラスチックを分解し消化することを発見。
つまり彼らに食わせればいいわけですが、一つ懸念材料として、その後フンとして出てくるのがプラスチックだったら元も子もないですね。
掲載元
http://www.mirror.co.uk/news/weird-news/scientists-find-ultimate-weapon-fight-6826695
(秒刊ライター:たまちゃん)
最後の問題点さえ改善したら良い案だよな。
半年ぐらい前に話題になってたヤツか?
プラスチックに栄養源があるのか?
食べる=栄養とれるじゃねーぞ?
サメは空き缶食べるが、ただ食っちゃうだけで
栄養がとれるわけじゃないのと一緒
小学生のとき消しゴム食べるよね
プラスチックとはまたざっくりなww
ミールワームに関するこの情報は10月1日には出回っていたし、
「発泡スチロールを食べる」
「腸内にポリエチレンを二酸化炭素など
生分解可能な物質に変える微生物がいる」
と、ここの話以上に詳しい。
ニュースサイト名乗ってて遅いし雑ってのはどうなのよ?