Windows限定にはなりますが、自分のマシンの性別を見分ける方法があるというのです。そもそもコンピュータに性別があるのかという点が驚きではございますが、実際に実行してみて確かに性別がわかるのである。とはいえ判ったからと言ってどうなるというわけではございませんので、良くあるPCジョークとして使えるのかもしれません。ということでご覧ください。
―識別する方法
方法としては以下であるメモ帳、およびテキストエディタに以下のテキストを入力。
CreateObject("SAPI.SpVoice").Speak"I love you"
これを『computer_sex.vbs』という名前で保存し、実行。(Windows限定)
男性の声が聞こえてきたら、コンピュータは男性。
女性の声が聞こえてきたら、コンピュータは女性。
当方のコンピュータは女性の声だった。
I love youの箇所を適度に変更すれば別の単語を喋らすことも可能だ。
自分のマシンが異性だったらちょっとうれしいのかもしれませんね。
―なぜ可能なのか
いったいなぜこんなことが起こるのだろうか。
もちろんコンピュータに性別が本当にあるわけではない
実はこれWindowsの『Speech Application Programming Interface』という
音声認識および音声合成を利用するためのAPI。
Officeやマイクロソフト関連のソフトやSDKをインストールすることにより
様々な『声』が追加される仕組みとなっている。
もちろんOSの種類にもより声は変わる。
ツイッターのコメントを見ると、『男だった・・・』『女性キター』『女の子だった!』というツイートが多く見受けられた。女性でも当り外れがあるのかもしれません。
さて貴方のPCはどのような声が出てくるのだろうか。
試してほしい。
記事引用元
http://izismile.com/2011/02/04/is_your_computer_a_boy_or_a_girl_1_pic.html
(ライター:Take)
ネタの使い回し?
2011年02月12日15:32 の記事はどうした?